到達目標
キャリアデザイン
(1) 教員・上級生・卒業生・外部講師の講演を聴講し、企業活動および進路決定方法について理解できる。
(2) 自己分析できる。
(3) 自己推薦書または就職受験を想定したエントリーシート(履歴書)を記載できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(1) 企業活動および進路決定方法についての理解 | 企業活動および進路決定方法を理解し、自分自身の進路決定に応用することができる。 | 企業活動および進路決定方法を理解できる。 | 企業活動および進路決定方法を理解できない。 |
評価項目(2) 自己分析力。 | 自己分析することができ、自分自身の進路決定に応用することができる。 | 自己分析できる。 | 自己分析できない。 |
評価項目(3) 自己推薦書(または就職受験を想定したエントリーシート(履歴書))作成力 | 希望企業に対応した自己推薦書などを作成できる。 | 自己推薦書などを作成できる。 | 自己推薦書などを作成できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
キャリアデザインでは主に以下の3つのことを行う; (1) 上級生・卒業生・外部講師による講演の聴講、(2) 自己分析実習、(3) 自己推薦書作成実習。これらの活動を通して、企業活動を理解し、自己分析を行い、年度末の企業選択の糧とする。併せて、就職活動時の内々定獲得に非常に重要な自己推薦書(エントリーシート・履歴書)の書き方を身に着ける。
授業の進め方・方法:
6.,7割は外部講師などによる講演です。また残りの3割程度を占める自己分析実習および自己推薦書作成実習は講義と実習からなります。
注意点:
積極的な取り組みを期待します。なおほとんどの人はいずれ就職活動を行うことになりますし、大学編入学受験応募時に作成する各種書類作成にも有益ですので、進学希望者にとっても大切な機会だと思います。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
本科目の学習内容を理解できる。
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2週 |
自己分析1 |
企業選択・受験に際して重要な自己分析ができる。
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3週 |
自己分析2 |
企業選択・受験に際して重要な自己分析ができる。
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4週 |
自己分析3 |
企業選択・受験に際して重要な自己分析ができる。
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5週 |
進路講演1 |
上級生・卒業生・外部講師による講演を聴講し、講演内容を理解できる。
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6週 |
インターンシップ成果報告会 |
インターンシップ成果に関する講演を聴講し、講演内容を理解できる。
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7週 |
進路講演2 |
上級生・卒業生・外部講師による講演を聴講し、講演内容を理解できる。
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8週 |
自己推薦書作成1 |
企業や進学応募書類作成の元となる自己推薦書を作成できる。
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4thQ |
9週 |
自己推薦書作成2 |
企業や進学応募書類作成の元となる自己推薦書を作成できる。
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10週 |
進路講演3 |
上級生・卒業生・外部講師による講演を聴講し、講演内容を理解できる。
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11週 |
進路講演4 |
キャリアセミナーに参加し、企業概要を理解できる。
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12週 |
進路講演5 |
キャリアセミナーに参加し、企業概要を理解できる。
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13週 |
進路講演6 |
キャリアセミナーに参加し、企業概要を理解できる。
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14週 |
進路講演7 |
キャリアセミナーに参加し、企業概要を理解できる。
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15週 |
進路講演8 |
上級生・卒業生・外部講師による講演を聴講し、講演内容を理解できる。
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16週 |
学習内容の振り返り(成果発表・相互評価) |
本時までの学習内容をまとめ、自分の取り組みを振り返ることができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |