| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 計算機における2進数の乗除の仕組みについて、適切な例を挙げて計算の過程を解説できる。 | 計算機における2進数の乗除の仕組みについて、計算問題を解くことができる。 | 計算機における2進数の乗除の仕組みについて、計算問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 計算機における2進数の浮動小数点数の加減乗除の仕組みについて、適切な例を挙げて計算の過程を解説できる。 | 計算機における2進数の浮動小数点数の加減乗除の仕組みについて、計算問題を解くことができる。 | 計算機における2進数の浮動小数点数の加減乗除の仕組みについて、計算問題を解くことができない。 |
評価項目3 | 仕様から状態遷移図、状態遷移表を作成し、順序回路を設計できる。 | 示された状態遷移図、状態遷移表から順序回路を設計できる。 | 状態遷移図や状態遷移表を示しても順序回路を設計できない。 |
評価項目4 | 資料を基にディジタルICを用いた回路設計ができ、自在に拡張することができる。 | 資料を基にディジタルICを用いた回路設計ができる。 | 資料を見てもディジタルICを用いた回路設計ができない。 |
評価項目5 | プログラム内蔵方式のコンピュータの動作原理や、アセンブリ言語と機械語の関係について説明することができ、アセンブリ言語で記述された複雑なプログラムを正確に解析できる。 | プログラム内蔵方式のコンピュータの動作原理や、アセンブリ言語と機械語の関係について説明することができ、アセンブリ言語で記述された基本的なプログラムを正確に解析できる。 | プログラム内蔵方式のコンピュータの動作原理や,アセンブリ言語と機械語の関係について説明できない。 |
評価項目6 | 実在するマイクロコンピュータについて、任意の周辺機器を操作するプログラムを作成できる。 | 実在するマイクロコンピュータについて、サンプルプログラムと同じ周辺機器を操作するプログラムを作成できる。 | 実在するマイクロコンピュータについて、周辺機器を操作するプログラムを作成できない。 |