| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コンピュータの基本的な操作,電子メールの送受信方法やネットワーク利用者として順守すべき情報セキュリティについて説明することができ,実践することができる. | コンピュータの基本的な操作,電子メールの送受信方法やネットワーク利用者として順守すべき最低限の情報セキュリティについて説明することができる. | コンピュータの基本的な操作,電子メールの送受信方法やネットワーク利用者として順守すべき最低限の情報セキュリティについて理解不足であり,学習が必要である. |
評価項目2 | 情報社会の概要を理解し、法規や権利の意義やモラルの重要性を説明できる。 | 情報社会の概要と、法規や権利の意義を説明でき、モラルの重要性を理解している。 | 情報社会の概要、法規や権利の意義やモラルの重要性について理解不足であり,学習が必要である. |
評価項目3 | 表計算ソフトを使用して複雑な表計算やデータに応じた適切なグラフを用いて作成し、文書作成ソフトやプレゼンテーションソフトを使用して文書作成することができる. | 表計算ソフトを使用して,基本的な表計算やグラフを作成し、文書作成ソフトを用いた文書作成に利用できる. | 表計算ソフトを使用した基本的な表計算やグラフの作成や、文書作成ソフトやプレゼンテーションソフトでの文書作成の技術不足であり,学習と演習が必要である. |
評価項目4 | プログラミング言語で自主的に文法を調べ,独自のプログラムを作成することができる. | プログラミング言語で基礎的なプログラムを作成することができる. | プログラミング言語で基礎的なプログラムの技術知識が不足しており学習と演習が必要である. |