| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 計測の基本概念とセンシングシステムの構成要素を理解し、実際の計測システムを機能要素部分に分け、その計測方式を説明できる。 | 計測の基本概念とセンシングシステムの構成要素を理解し、代表的な計測システムを要素部分に分けられる。また、計測方式を説明できる。 | 計測の基本概念とセンシングシステムの構成要素について理解できない。 |
評価項目2 | 計測データの誤差とその原因について理解し、計測目的に合わせてデータ処理の方法を考案できる。 | 計測データの誤差とその原因について理解し、誤差を処理するための代表的なデータ処理方法を説明できる。 | 計測データの誤差と代表的なデータ処理方法を説明できない。 |
評価項目3 | 計測対象の物理量に合わせたセンサの使用と計測することができる。 | 代表的な物理量を計測するセンサの基本原理を理解し、説明できる。 | 代表的な物理量を計測するセンサの基本原理を説明できない。 |
評価項目4 | 電気・電子回路内各種物理量の測定原理を理解し、計測の要求に応じ測定することができる。 | 電気・電子回路内各種物理量の測定原理を理解し、説明できる。 | 電気・電子回路内各種物理量の測定原理を説明できない。 |