| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
デジタル回路の基礎知識 | マイクロコンピュータについて,ハードウエアとソフトウエアから,その構成や機能(役割・動作)を具体的な素子を例にとり,図・表などを用いて論理的に説明することができる. | マイクロコンピュータについて,ハードウェアとソフトウェアから,その構成や機能(役割・動作)を具体的な素子を例にとり,図・表などを用いて概略を端的に説明できる. | マイクロコンピュータについて,ハードウェアとソフトウェアから,その構成や機能(役割・動作)を具体的な素子を例にとり,図・表などを用いて概略を端的に説明できない. |
マイコンの基礎 | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した具体的なプログラムを作成することができるとともにその内容を論理的に説明することができる. | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した具体的なプログラムを作成することができるとともにその内容を端的に説明することができる. | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した簡単なプログラムの作成や内容を端的に説明できない. |
プログラミングの基礎 | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した具体的なプログラムを作成することができるとともにその内容を論理的に説明することができる. | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した具体的なプログラムを作成することができるとともにその内容を端的に説明することができる. | マイコンの動作を実現するソフトウェア技術としてアセンブリ言語をとりあげ,プログラムの構成,表記方法に留意した簡単なプログラムの作成や内容を端的に説明できない. |
マイクロコンピュータの周辺技術 | マイクロコンピュータ応用の際に必要となる周辺技術について,周辺技術との情報交換に利用されるインターフェース技術・ダイレクトメモリアクセスDMA技術等について論理的に説明することができる. | マイクロコンピュータ応用の際に必要となる周辺技術について,周辺技術との情報交換に利用されるインターフェース技術・ダイレクトメモリアクセスDMA技術等について端的に説明することができる. | マイクロコンピュータ応用の際に必要となる周辺技術について,周辺技術との情報交換に利用されるインターフェース技術等について具体的な例を用いて端的に説明できない. |