| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
・認知科学と工学技術
・感覚機能と知覚特性 | 感覚・知覚・認知の関係を理解し工学技術との関わりを説明し応用できる.
視覚や聴覚などヒトの感覚器官の仕組みと知覚特性を理解し,説明と応用ができる. | 感覚・知覚・認知の関係を理解し工学技術との関わりを説明できる.
視覚や聴覚などヒトの感覚器官の仕組みと知覚特性を理解し,説明できる. | 感覚・知覚・認知の関係が理解不足で工学技術との関わりを説明できない.
視覚や聴覚などヒトの感覚器官の仕組みと知覚特性が理解不足で説明できない. |
・色,形,空間の知覚
・錯視,錯覚 | 色覚と表色系の基礎を理解し説明できる.
主観的輪郭や多義図形など形に対する知覚の基礎特性を理解し説明と応用ができる.
両眼視や両耳による知覚の諸特性を理解し説明と応用ができる.
ゲシュタルト心理学の概要,心の錯誤や認知の歪みなど錯覚の要因を理解し説明できる. | 色覚と表色系の基礎を理解し説明できる.
主観的輪郭や多義図形など形に対する知覚の基礎特性を理解し説明できる.
両眼視や両耳による知覚の諸特性を理解し説明できる.
ゲシュタルト心理学の概要,心の錯誤や認知の歪みなど錯覚の要因を理解し説明できる. | 色覚と表色系の基礎を理解し説明できない.
主観的輪郭や多義図形など形に対する知覚の基礎特性が理解不足で説明できない.
両眼視や両耳による知覚の諸特性が理解不足で説明できない.
ゲシュタルト心理学の概要,心の錯誤や認知の歪みなど錯覚の要因が理解不足で説明できない. |
・快適性とデザイン
・バーチャルリアリティ | 快適性の要因・測定・評価と環境デザインの基礎を理解し説明と応用ができる.
バーチャルリアリティ技術の現状と問題点を理解し説明できる. | 快適性の要因・測定・評価と環境デザインの基礎を理解し説明できる.
バーチャルリアリティ技術の現状と問題点を理解し説明できる. | 快適性の要因・測定・評価と環境デザインの基礎が理解不足で説明できない.
バーチャルリアリティ技術の現状と問題点が理解不足で説明できない. |
・感性情報処理
・感性と工学 | 感性情報の数量化と解析処理の基礎を理解し,技術的活用ができる.
感性と工学との関係,感性工学の基礎を理解し説明と応用ができる. | 感性情報の数量化と解析処理の基礎を理解し,簡単な利用ができる.
感性と工学との関係,感性工学の基礎を理解し説明できる. | 感性情報の数量化と解析処理の基礎が理解不足で簡単な利用もできない.
感性と工学との関係,感性工学の基礎が理解不足で説明できない. |