英語III-B

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語III-B
科目番号 LK1306B 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 人間情報システム工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 Tetsuo Kadokawa, Simon Capper『English with Pop Hits』成美堂, TEX加藤『TOEIC L&R TEST 出る単特急銀のフレーズ』朝日新聞出版, /参考書:『総合英語FACTBOOK English Grammar』『データベース4500英単語・熟語』桐原書店
担当教員 髙木 朝子

到達目標

1. 基本的な英文を聞いて理解することができる。
2. 基本的な英文を用いて口頭で英文を作成し、正しい発音で話すことができる。
3. 基本的な文法事項を理解し、基本的語彙を身に付け、ある程度の長さの英文を読んで理解することができる。
4. TOEICや英検の問題形式に習熟することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
リスニング『English with Pop Hits』について、日頃から計画的に自学をすることができる。歌詞の内容をよく理解して聞くことができる。 TOEIC形式のリスニング問題について、十分な成果をあげることができる。『English with Pop Hits』について、授業で積極的に学習し、歌詞の内容をほぼ理解して聞くことができる。 TOEIC形式のリスニング問題について、初学者の標準的な成果をあげることができる。『English with Pop Hits』について、授業で積極的な学習ができず、歌詞の内容を理解して聞くことがほとんどできない。 TOEIC形式のリスニング問題について、初学者の標準的な成果をあげることができない。
スピーキング, ライティング『English with Pop Hits』の文法事項および教員作成の文法復習プリントについて、内容をよく理解し、習得した内容で的確に英語で話したり書いたりできる。『English with Pop Hits』の文法事項および教員作成の文法復習プリントについて、内容をほぼ理解し、指示があれば習得した内容を使って英語で話したり書いたりできる。『English with Pop Hits』の文法事項および教員作成の文法復習プリントについて、内容があまり理解できず、指示があっても習得した内容を使って英語で話したり書いたりできない。
リーディング, 語彙力『English with Pop Hits』の読解問題および教員作成のプリントについて、辞書を用いて精読し、十分理解することができる。 『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』で積極的に自主学習し、大いに語彙力を高めることができる。『English with Pop Hits』の読解問題および教員作成のプリントについて、辞書を用いて読み、ほぼ理解することができる。 『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』で指示があれば自主学習でき、語彙力を高めることができる。『English with Pop Hits』の読解問題および教員作成のプリントについて、辞書を用いて読んでもあまり理解することができない。 『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』で指示があっても自主学習できず、語彙力を高めることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
Course B : 本科目では、様々な英語教材によるリスニングと総合的な英語学習を通して、実践的な英語でのコミュニケーションの基礎を固めることを目標とする。リスニングは、洋楽や動画を教材に使って生の英語に触れ、英語資格対策も行う。総合英語では、ニュース記事や比較的短い英文を精読や音読し、内容理解を深めながら、総合的な力をつけることを目指す。
授業の進め方・方法:
週2時間のうち、1時間をリスニング中心学習、1時間を総合英語学習とする。音読、発表等の学生の積極的な英語の使用が授業の中心となる。
注意点:
規定授業時数(単位時間):120時間。校内英単語コンテストを年3回実施する。本科目は英検、TOEICテストなどの英語試験と関連性が深い。授業中の活動を重点的に評価するため、真剣に取り組むこと。4技能(読む・書く・聴く・話す)を更に伸ばすべく、授業外においても音読練習、課題等、継続して学習に取り組むとともに、日常的に英語に触れておくこと。
本科目は90分の授業に対して、放課後家庭で90分程度の自学自習が求められる。
年間総合評価が60点に満たない場合は、再提出したレポートや再評価試験にて評価する。再評価でも60点に満たない場合は単位を認定しない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
教員作成プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
2週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
3週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
4週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
5週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
6週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
7週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
8週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
2ndQ
9週 前期中間評価
10週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
11週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
12週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
13週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
14週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 1-7
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 1-7で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
15週 前期定期試験
16週 答案返却
後期
3rdQ
1週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
2週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
3週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
4週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
5週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
6週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
7週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
8週 後期中間評価
4thQ
9週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
10週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
11週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
12週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
13週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
14週 教員作成文法プリント
『English with Pop Hits』Unit 8-14
教員作成プリントの文法事項や『English with Pop Hits』Unit 8-14で扱う歌の歌詞やリスニング問題を聞き取ることができる。『TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズ』の単語を学習し、習得することができる。
15週 後期定期試験
16週 答案返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3前2,前4,前6,前8,前10,前12,前14,後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3前1,前3,前5,前7,前11,前13,後2,後4,後6,後10,後12,後14
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。3
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3
他者の意見を聞き合意形成することができる。3
合意形成のために会話を成立させることができる。3
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。3
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。3
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。3
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3
複数の情報を整理・構造化できる。3
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。3
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3
事実をもとに論理や考察を展開できる。3
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3

評価割合

試験小テスト, 授業活動課題提出等合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000