| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
ソフトウェア実験(1)(B-1)
ソフトウェア実験(2)(B-1)
ソフトウェア実験(3)(B-1) | ・画像処理の基本を良く理解し、二値化、濃淡化、平滑化などの処理を的確に実装できる。
・R言語の基本的なプログラミングを良く理解し、2変量データまでの統計処理が正しくできる。
・最大勾配法を用いて探索空間内の最適解を推定する事が的確にできる。 | ・画像処理の基本を理解し、二値化、濃淡化、平滑化などの処理を実装できる。
・R言語の基本的なプログラミングを理解し、2変量データまでの統計処理ができる。
・最大勾配法を用いて探索空間内の最適解を推定する事ができる。 | ・画像処理の基本を一部しか理解できず、二値化、濃淡化、平滑化などの処理を実装できない。
・R言語の基本的なプログラミングを一部分しか理解できず、2変量データまでの統計処理ができない。
・最大勾配法を用いて探索空間内の最適解を推定する事ができない。 |
ハードウェア実験(1)(C-3)
ハードウェア実験(2)(C-3) | ・VHDLの基本構文と、回路設計手順が理解できる。
・VHDLを用いて、ある程度複雑な組み合わせ回路が設計できる。 | ・VHDLの基本構文と、回路設計手順が理解できる。
・VHDLを用いて、基本的な組み合わせ回路が設計できる。 | ・VHDLの基本構文と、回路設計手順が理解できない。
・VHDLを用いた基本的な組み合わせ回路設計ができない。 |
ヒューマン実験(1)(D-2)
ヒューマン実験(2)(D-2)
ヒューマン実験(3)(D-2)
ヒューマン実験(4)(D-2) | ・モーションキャプチャの原理を理解し、人の動きを計測し応用できる。
・アニメ映像の原理を理解し、CGによる複雑なアニメ映像の再現ができる。
・アイマークレコーダを用いた視線計測の原理を理解し、応用計測ができる。
・フリッカを用いた生体反応計測の原理を理解し、応用計測と分析ができる。 | ・モーションキャプチャの原理を理解し、簡単な人の動きを計測できる。
・アニメ映像の原理を理解し、CGによる簡単なアニメ映像の再現ができる。
・アイマークレコーダを用いた視線計測の原理を理解し、基本的な計測ができる。
・フリッカを用いた生体反応計測の原理を理解し、疲労・注意力の測定ができる。 | ・モーションキャプチャの原理と動き計測の基本的事項を理解していない。
・アニメ映像の原理を理解しておらず、簡単なアニメ映像の再現ができない。
・アイマークレコーダを用いた視線計測の原理と基本的事項を理解していない。
・フリッカを用いた生体反応計測の原理と基本的事項を理解していない。 |
創造実験(D-3) | ・実験テーマの課題内容を十分理解し、実験テーマの全体構成を把握できる。
・問題設定および解決のためのアプローチの方法や手順が適切で、かつ工学的な手法により具体的に表現できる。
・実験で得られた成果を適切に説明できる。
・実験テーマの解決に向けて計画的に取り組める。 | ・実験テーマの課題内容を理解し、実験テーマの全体構成をほぼ把握できる。
・問題設定および解決のためのアプローチの方法や手順がほぼ適切で、かつ工学的な手法によりある程度表現できる。
・実験で得られた成果を説明できる。
・実験テーマの解決に向けて取り組める。 | ・実験テーマの課題内容を理解できず、実験テーマの全体構成も把握できない。
・問題設定や解決のためのアプローチの方法、手順が不適切で、工学的な手法による表現ができない。
・実験で得られた成果を説明できない。
・実験テーマの解決に向けての取り組みが不十分である。 |
情報セキュリティ(F-3)
| ・インシデントの原因が理解でき、ベストな対応をとることができる。 | ・インシデントの原因が予測でき、初期対応がとれる。 | ・インシデントの内容が理解できず、初期対応ができない。 |
ネットワークマネジメント(D-1) | ・CMSの基本操作を十分理解し、基本機能を十分に活用できる。 | ・CMSの基本操作を理解し、基本機能を使うことができる。 | ・CMSの基本操作が理解できず、基本機能もほぼ使えない。 |