到達目標
1.自分の興味や適性を考えながら,実力にあった到達目標を設定して取り組める.
2.目標実現に必要な資料や情報を集め,それらを受験準備等に活用していくことができる.
3.目標実現するための過程を考え,試験までの時間的制約の中で,実施計画が立てられる.
4.与えられた条件の下で,受験準備等に取り組み,自らの実力養成がはかれる.
5.目標とした試験等を実際に受験して,当初の目標が達成できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | (各活動の実施計画による) | (各活動の実施計画による) | (各活動の実施計画による) |
学科の到達目標項目との関係
本科(準学士課程)での学習・教育到達目標 3-2
説明
閉じる
本科(準学士課程)での学習・教育到達目標 3-3
説明
閉じる
本科(準学士課程)での学習・教育到達目標 6-3
説明
閉じる
教育方法等
概要:
本セミナーは,下記に示すような外部試験あるいは資格取得への挑戦を支援し,これらに成功した場合には,修得単位として認定するプログラムである.本年度の支援予定は以下のとおり:
a)技術士第一次試験(全学年対象),b)危険物取扱者試験(全学年対象),c)TOEIC試験(全学年対象),d)CSWA・CSWP認定試験(全学年対象)
なお,上記以外の資格取得や他大学・他高専での単位修得,あるいは企業等が行うセミナーへの参加についても本単位を発行することがあるので,該当すると思われる場合には担当教員に申し出ること.上記以外での資格試験でのこれまでの単位発行の事例として,機械設計技術者試験,基本情報技術者,初級システムアドミニ,情報セキュリティアドミニ,テクニカルエンジニア試験,第3種電気主任技術者(理論)等がある.
授業の進め方・方法:
本セミナーでは,学校外の様々な外部試験や資格取得への挑戦を支援することで,各自の自主的で継続的な学習スタイル確立の出発点としてほしい.具体的には,各学年で適当と思われる試験等を紹介し,4校時や放課後等を利用してその受験対策を行う.上に掲げたテーマについては,自由に参加できるので,希望者は年度当初のガイダンスに参加して,担当教員に申し出ること.
本セミナー単位は,基本的に受験した試験や講座等の合格をもって発行する.TOEICは400点以上をもって合格とする.
評価は,まとめのレポート等を参考に,受験結果を基準に「合格」とする.
注意点:
本セミナーは,生涯にわたる自主的な学習の第一歩として開講する.各自,自分の個性にあわせ,将来を見据えて,積極的に参加してほしい.
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各活動の実施計画による |
各活動の実施計画による
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 資格試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |