到達目標
〔社会性・人間性を育てる〕
1.自己分析を行い,状況に応じて自分の意見の主張や行動について決断することができる.
2.集団行動の中で,周囲と強調して物事の達成に向けて行動することが出来る.
3.自然や社会について理解を深めることが出来る.
〔進路を考える〕
4.自分の将来について考え,将来設計を行うことが出来る.
5.自己学習の習慣が付いている.
6.卒業後して社会人になるための職業観をもつことが出来る.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | (担任の実施計画による) | (担任の実施計画による) | (担任の実施計画による) |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 4-3
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学習・教育到達度目標 5-1
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学習・教育到達度目標 6-2
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教育方法等
概要:
本校の理念・教育目標に基づき,各学年のHR活動の一環として低学年次に3年間を通じて実施する技術者育成の教育プログラムとして位置付け,「①社会性・人間性を育てる」「②進路を考える」の2つを大きな目標として掲げ,本校における学業意識の向上と目標設定のサポートをすることを目的とする.
授業の進め方・方法:
1年から3年までの各学年で10時間ずつのテーマを設定し,HR活動の中で実施する.具体的なテーマについては,各学年でのクラス担任が計画をして連絡・実施する.また,自己点検として「学習等記録簿」と「学習点検シート」の記録を行う.以下に過去おこなわれた実施内容の例を示す.
〔1年〕
・豊野研修の準備
・ビデオ鑑賞による職業観の育成
・定期試験の反省
〔2年〕
・図書館の活用と読書について考える
・ビデオ鑑賞による技術者意識の育成
・インターネットサイトによる自己分析
〔3年〕
・働くことについて考える(工場見学等)
・進路について考える(先輩の話を聞く)
・個人面談(現在の自分とこれからの自分)
担任からの3年間の実施報告書により3年間の実施時間が30時間をもって単位を認定し,成績評価は「合格」とする.
留年した学生については,留年した学年のエンジニア総合学習を再度受講するものとする.
留学生については,3年次の10時間に出席することとする.
注意点:
エンジニア総合学習は,学習以外での本校の技術者教育プログラムの一環として実施している.それぞれのテーマについては,担任から説明がなされるが,学生諸君は積極的に参加してもらいたい.
常に情報収集に心がけ,各自の知識を増やすことが必要である.新聞を毎日読み,図書館やインターネットを活用して,日々の社会情勢や専門業界の動きに興味を持つこと.
・日々の社会情勢を知ることも社会人として必要なことである.毎日新聞を読む習慣をつけましょう.
・その他,インターネットや図書館を活用し,エンジニアになる志を持って日々の学習に励みましょう.
関連するセミナーとして,4年での進路セミナーとインターンシップがある.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
(担任の実施計画による) |
(担任の実施計画による)
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 参加状況 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 100 |