| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.【聴解力向上に関する評価】日常的に使われるレベルの英語を聞いてその概略を把握することができる。 | 日常的に使われるレベルの英語を聞き、その概要が十分に理解できる。 | 日常的に使われるレベルの英語を聞き、その概要が最低限理解できる。 | 日常的に使われるレベルの英語を聞いても、その概要がほぼ理解できない。 |
2.【語彙力増強に関する評価】日常的に使用されるレベルの語彙を増強し使用することが出来る。 | 日常的に使用される語彙を十分に使用することができる。 | 日常的に使用される語彙を最低限使用することができる。 | 日常的に使用される語彙をほとんど使用することができない。 |
3.【英語表現に関する評価】修得した言語材料や英語表現を用いて、自分の意見を文章その他の形で表現できる。 | 作文やスピーチなどに、適切な英語を用いたアウトプットができる。 | 作文やスピーチなど、英語を用いたアウトプットができる。 | 作文やスピーチなど、英語を用いたアウトプットができない。 |
4.【パラグラフライティングに関する評価】英語のパラグラフの構造を理解し、いくつかのパラグラフに分かれたまとまりのある文章を書くことができる。 | いくつかのパラグラフに分かれたまとまりのある文章を、英文パラグラフ構造のルールに則って、作成することができる。 | いくつかのパラグラフに分かれたまとまりのある文章を作成することができる。 | いくつかのパラグラフに分かれたまとまりのある文章を作成することができない。 |
5.【英語プレゼンテーションに関する評価】英語によるスピーチやプレゼンテーションについて基本的な知識・技術を習得し、平易な英語によるスピーチやプレゼンテーションを行うことができる。 | プレゼンテーションの知識・技術を十分理解し、適切で分かりやすい英語によるプレゼンテーションが出来る。 | プレゼンテーションの知識・技術を理解し、平易な英語によるプレゼンテーションが出来る。 | プレゼンテーションの知識・技術が理解できず、プレゼンテーションが出来ない。 |