| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 製図用具を適切に使用し、手書きにより丁寧に作図できる。 | 製図用具を使用し、手書きにより作図できる。 | 製図用具を使用した手書きの作図ができない。 |
評価項目2 | 図面の種類、製図規約、製図記号(木造建築)を覚え、活用できる。
| 図面の種類、製図規約、製図記号(木造建築)を覚えることができる。
| 図面の種類、製図規約、製図記号(木造建築)を覚えることができない。 |
評価項目3 | 平面図、断面図、立面図の記載内容を正確に描くことができる。 | 平面図、断面図、立面図の記載内容をおおよそ描くことができる。 | 平面図、断面図、立面図の記載内容に対する理解が不足し、描くことができない。 |
評価項目4 | 木造住宅の設計課題に対し、敷地状況や面積などの設計条件を踏まえた設計ができる。 | 木造住宅の設計課題に対し、敷地状況や面積などの設計条件を部分的に踏まえた設計ができる。 | 木造住宅の設計課題に対し、敷地状況や面積などの設計条件を踏まえた設計ができない。 |
評価項目5 | 木造建築の基準寸法・勾配、構造を理解して設計できる。 | 木造建築の基準寸法・勾配、構造を部分的に理解して設計できる。 | 木造建築の基準寸法・勾配、構造に対する理解が不足して設計ができない。 |
評価項目6 | 動線・ゾーニング、採光・換気といった住宅設計のポイントを押さえた計画ができる。 | 動線・ゾーニング、採光・換気といった住宅設計のポイントを部分的に押さえた計画ができる。 | 動線・ゾーニング、採光・換気といった住宅設計のポイントを押さえた計画ができない。 |