|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
工学入門ガイダンス・建築社会デザイン工学科について |
所属学科の工学分野および専門科目について概要を説明できる.
|
2週 |
建築の歴史 |
建築の歴史と人間社会との関わりについて理解できる.
|
3週 |
人に優しい建築 |
建築が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
4週 |
よりよい環境を目指して |
建築が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
5週 |
コンクリートのひみつ |
建築が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
6週 |
バス見学(松濱軒,八代宮,博物館等) |
身近な生活の中にある建築技術を実感することができる.
|
7週 |
中間試験 |
|
8週 |
土木の歴史 |
土木の歴史と人間社会との関わりについて理解できる.
|
2ndQ |
9週 |
地面が動く |
土木が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
10週 |
交通を考える |
土木が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
11週 |
川と海と干潟 |
土木が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
12週 |
土木構造物のはなし |
土木が様々な技術によって支えられていることを理解できる.
|
13週 |
バス見学(球磨川上流のダムを予定) |
身近な生活の中にある土木技術を実感することができる.
|
14週 |
建築社会デザインとICT技術 |
建築や土木分野におけるICT技術の重要性を理解できる.
|
15週 |
定期試験 |
|
16週 |
学年全体プログラム [学年合同] |
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
プロジェクト全体説明 |
|
2週 |
プロジェクト①-1 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
3週 |
プロジェクト①-2 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
4週 |
プロジェクト①-3 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
5週 |
プロジェクト①-4 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
6週 |
プロジェクト②-1 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
7週 |
プロジェクト②-2 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
8週 |
中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
プロジェクト②-3 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
10週 |
プロジェクト②-4 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
11週 |
プロジェクト③-1 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
12週 |
プロジェクト③-2 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
13週 |
プロジェクト③-3 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
14週 |
プロジェクト③-4 |
多様な専門分野の関わりを知るとともに,グループワークで協調して取り組むことができる.
|
15週 |
定期試験 |
|
16週 |
エンジニアへの道(まとめ) |
自分の将来を見据え、本校の5年間で学ぶことの意味について考える。
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 1 | |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 2 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 1 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 1 | |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 2 | |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 1 | |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 2 | |
技術史 | 技術史 | 歴史の大きな流れの中で、科学技術が社会に与えた影響を理解し、自らの果たしていく役割や責任を理解できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後16 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |