英語II

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 2019
授業科目 英語II
科目番号 0029 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 5
開設学科 建築社会デザイン工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 5
教科書/教材 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』『PROMINENCE English Communication Ⅱ WORKBOOK Standard』『PROMINENCE English Communication Ⅱ 予習ノート』『PROMINENCE English Communication Ⅰ』(以上東京書籍),『英単語・熟語 Bricks 1』,『英単語・熟語 Bricks 1 定番サポートノート1・2・3』(以上いいずな書店),『すぐに使える英会話 スーパー・ビジュアル』(ユニコム)
担当教員 関 文雄,Ambrose Richard

到達目標

1.2年次に学習する語彙・文法事項について習得し,それを運用することができる。
2.英文を聞いて、あるいは読んで,大意をとらえ,情報や考えを的確に理解することができる。
3.内容を理解した英文について,発音等に留意しながら口頭で表現し,その内容を英語で書くことができる。
4.コミュニケーション活動において他者を意識して積極的に取り組むことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
英語運用の基礎となる知識に関する評価新出の語彙・文法を習得して,適切に運用することができる。新出の語彙・文法を習得して,運用することができる。新出の語彙・文法を習得できない。
英語理解の能力に関する評価英文を聞き,あるいは読み,大意をとらえ,情報や考えを整理して理解することができる。英文を聞き,あるいは読み,大意をとらえ,情報や考えを的確に理解することができる。英文を聞いても,あるいは読んでも,大意をとらえることができない。
英語表現の能力に関する評価内容を理解した英文について,聞き手に伝わるように適切な発音やリズム・イントネーションで表現することができる。また,その内容を読み手に分かりやすい適切な英語で書くことができる。内容を理解した英文について,聞き手に伝わるような発音やリズム・イントネーションで表現することができる。また,その内容を読み手に分かりやすい英語で書くことができる。まとまりのある英文について,発音やリズム等に留意しながら音読したり,その内容を英語で表現したりすることができない。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度に関する評価授業でのコミュニケーション活動やスピーチなどの発表活動に積極的に取り組むことができる。授業でのコミュニケーション活動やスピーチなどの発表活動に取り組むことができる。授業でのコミュニケーション活動やスピーチなどの発表活動に取り組むことができない。他者に迷惑をかける。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語Ⅱは,英語Ⅰに引き続き,本校における英語学習の基礎固めであり,さらには卒業後に必要とされる英語力の習得に向けて,総合的にかつ発展的に英語の知識と4技能(聞く・読む・話す・書く)を学ぶ科目である。
授業の進め方・方法:
授業では,基礎的・基本的事項の定着を目指し,様々なペアワーク・グループワークのコミュニケーション活動を行う。また,基礎的な語彙力強化を狙った単語テストを課す。加えて,既習事項の定着と自発的な学習習慣の確立を目指し,単元ごとにリーディング/リスニング/ライティングなどに関して様々なパフォーマンステストを課す。さらに,外国の文化・習慣に対する理解を深め,より広い視野で物事を捉えることも期待する。
注意点:
・授業には必ず予習・復習をして臨むこと。
・単語テストと単元テストに関しては,事前の指示のもとに,計画的かつ自主的に取り組むこと。
・その他にも,TV やラジオ,インターネット,映画,音楽など,興味・関心に合わせた自主的・自発的な学習も期待する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 1の内容学習及び基礎英語トレーニング
重点学習項目である「S+V+O(O=if/whetherで始まる節)」「受け身(完了形)」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善,語彙力増強,文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
2週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 1の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O(O=if/whetherで始まる節)」「受け身(完了形)」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善,語彙力増強,文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
3週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 1の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O(O=if/whetherで始まる節)」「受け身(完了形)」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善,語彙力増強,文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
4週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 2の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「比較級を修飾するfar」「現在完了進行形 」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
5週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 2の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「比較級を修飾するfar」「現在完了進行形 」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
6週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 2の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「比較級を修飾するfar」「現在完了進行形 」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
7週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 3の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+be動詞+C(C=whether/whatなどで始まる節)」「関係副詞の非制限用法 」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
8週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 3の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+be動詞+C(C=whether/whatなどで始まる節)」「関係副詞の非制限用法 」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
2ndQ
9週 中間試験
『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 4の内容学習及び基礎英語トレーニング
重点学習項目である「倒置」「独立分詞構文」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
10週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 4の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「倒置」「独立分詞構文」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
11週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 4の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「倒置」「独立分詞構文」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
12週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 4の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「倒置」「独立分詞構文」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
13週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 5の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「No matter+whatなどで始まる節」「完了不定詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
14週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 5の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「No matter+whatなどで始まる節」「完了不定詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
15週 定期試験
16週 答案返却
後期
3rdQ
1週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson6の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「未来進行形」「習慣を表すwould」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
2週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson6の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「未来進行形」「習慣を表すwould」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
3週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson6の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「未来進行形」「習慣を表すwould」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
4週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson6の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「未来進行形」「習慣を表すwould」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
5週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson7の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
6週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson7の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
7週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson7の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
8週 中間試験
『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson7の内容学習及び基礎英語トレーニング
重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
4thQ
9週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson8の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「先行詞を含んだ関係副詞)」「受け身のto不定詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
10週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson8の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
11週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson8の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
12週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson8の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「S+V+O+C(C=過去分詞)」「前置詞+関係代名詞」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
13週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 9の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「節を指す形式目的語のit」「助動詞doによる動詞の強調」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
14週 『PROMINENCE English Communication Ⅱ』Lesson 9の内容学習及び基礎英語トレーニング 重点学習項目である「節を指す形式目的語のit」「助動詞doによる動詞の強調」及び進出・重要語句,また教科書本文及び例題の学習を通じて,発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長,オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し,実践する。
15週 学年末試験
16週 答案返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。1
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。1前1
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。1
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。1
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。1
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。1
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。2
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。1
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。1
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。1
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。1
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。1
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。1
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。1
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。1
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。1
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。1
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。1
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。1
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。1
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。1

評価割合

試験小テスト・提出課題・授業中の言語活動等合計
総合評価割合6040100
基礎的能力6040100
専門的能力000
分野横断的能力000