| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
①科学技術がもたらす影響
| 科学技術がもたらす社会や環境・人間への影響を理解し、課題を把握することができる。
| 科学技術がもたらす社会や環境・人間への影響を理解できる。 | 科学技術がもたらす社会や環境・人間への影響を理解することができない。 |
②外国語によるコミュニケーション | 外国語による講義受講やコミュニケーションを体験することによって、グローバルエンジニアに求められる国際的・共生的な視点を持つことができる。 | 外国語による講義受講やコミュニケーションを能動的に体験することができる。 | 外国語による講義受講やコミュニケーションを能動的に体験することができない。 |
③複数の分野に渡る知識の統合 | 一般科目・専門科目の複数の分野に渡る知識を総合し、問題解決に向けた方策を検討することができる。 | 一般科目・専門科目の複数の分野に渡る知識を組み合わせることができる。 | 一般科目・専門科目の複数の分野に渡る知識を組み合わせることができない。 |
④コミュニケーションスキルの基礎 | 社会協働やグループ活動・ディスカッションで求められるコミュニケーションスキルの基礎を身に着けたうえで、自分の特性を発揮することができる。 | 社会協働やグループ活動・ディスカッションで求められるコミュニケーションスキルの基礎を理解することができる。 | 社会協働やグループ活動・ディスカッションで求められるコミュニケーションスキルの基礎を理解することができない。 |
⑤批判的思考と分析的思考 | 批判的思考(クリティカル・シンキング)と分析的思考について理解し、自分の問題に置き換えて応用することができる。また、そのような思考に基づいた文章作成ができる。 | 批判的思考(クリティカル・シンキング)と分析的思考について理解することができる。また、そのような思考に基づいた文章作成ができる。 | 批判的思考(クリティカル・シンキング)と分析的思考について理解することができない。 |
⑥分野横断的能力の把握 | 分野横断的能力(リテラシー・コンピテンシー)に関する自分の特性の経年的変化を把握することができ、その開発に向けて目標を立てることができる。 | 分野横断的能力(リテラシー・コンピテンシー)に関する自分の特性の経年的変化を把握することができる。 | 分野横断的能力(リテラシー・コンピテンシー)に関する自分の特性の経年的変化を把握することができない。 |