| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.各実験テーマの目的を理解し,関連科目との繋がりを説明することが出来る。 | 各実験テーマの目的を理解し,関連科目との繋がりを説明することが出来、更にそれらがどのように社会に役立つのかを理解することができる。 | 各実験テーマの目的を理解し,関連科目との繋がりを説明することが出来る。 | 各実験テーマの目的を理解し,関連科目との繋がりを説明することが出来ない。 |
2.使用する実験機器の名称や役割などを理解し,適切に操作することが出来る。 | 使用する実験機器の名称や役割などを理解し,正確かつ迅速に操作することが出来る。 | 使用する実験機器の名称や役割などを理解し,適切に操作することが出来る。 | 使用する実験機器の名称や役割などを理解し,適切に操作することが出来ない。 |
3.実験結果のデータを指示通りにまとめ,グラフ作成などでまとめることが出来る。 | 実験結果のデータを指示通りにまとめ,査読者が見やすいグラフや表としてまとめることが出来る。 | 実験結果のデータを指示通りにまとめ,グラフ作成などでまとめることが出来る。 | 実験結果のデータを指示通りにまとめ,グラフ作成などでまとめることが出来ない。 |
4.得られたデータを工学的に分析し,考察をすることが出来る。
| 得られたデータを工学的に分析し,考察をすることならびに改善点を提示するが出来る。
| 得られたデータを工学的に分析し,考察をすることが出来る。
| 得られたデータを工学的に分析し,考察をすることが出来ない。
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5.実験結果を検証するために理論計算をすることが出来る。
| 実験結果を検証するために理論計算をすることができ,更にその理論式を導くことができる。
| 実験結果を検証するために理論計算をすることが出来る。
| 実験結果を検証するために理論計算をすることが出来ない。
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