| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 建築とその成立過程との関係を理解した上で、建築を評価する姿勢を身につけることができる。 | 建築とその成立過程との関係を理解した上で、建築を評価する姿勢を部分的に身につけることができる。 | 建築とその成立過程との関係を理解した上で、建築を評価する姿勢を身につけることができない。 |
評価項目2 | 建築の文化的価値を把握し、保存問題、歴史的環境下での建築、場所性に配慮した建築のための素養を会得することができる。 | 建築の文化的価値を把握し、保存問題、歴史的環境下での建築、場所性に配慮した建築のための素養を部分的に会得することができる。 | 建築の文化的価値を把握し、保存問題、歴史的環境下での建築、場所性に配慮した建築のための素養を会得することができない。 |
評価項目3 | 各時代・地域の技術・意匠・空間構成を理解し、設計手法・理念に応用できる素養を会得することができる。 | 各時代・地域の技術・意匠・空間構成を理解し、設計手法・理念に応用できる素養を部分的に会得することができる。 | 各時代・地域の技術・意匠・空間構成を理解し、設計手法・理念に応用できる素養を会得することができない。 |
評価項目4 | 各時代・地域の建築に関係する部材等の名称を覚え活用できる。 | 各時代・地域の建築に関係する部材等の名称を部分的に覚え活用できる。 | 各時代・地域の建築に関係する部材等の名称を覚え活用できない。 |
評価項目5 | 各時代・地域の主要建築物の名称を覚え、各様式・建築・建築家の特徴等を理解できる。 | 各時代・地域の主要建築物の名称を覚え、各様式・建築・建築家の特徴等を部分的に理解できる。 | 各時代・地域の主要建築物の名称を覚え、各様式・建築・建築家の特徴等を理解できない。 |