到達目標
1.地球環境問題について理解し,説明することができる。
2.身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
3.上水道システムについて理解し,説明することができる。
4.下水道システムについて理解し,説明することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 不可 |
1.地球環境問題について理解し,説明することができる。
| 地球環境問題について理解し,詳細に説明することができる。 | 地球環境問題について理解し,説明することができる。 | 地球環境問題について説明することができない。 |
2.身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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身近な自然環境や生物多様性について深く理解し,詳細に説明することができる。 |
身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。 | 身近な自然環境や生物多様性について説明することができない。 |
1.上水道システムについて理解し,説明することができる。 | 上水道システムについて理解し,詳細に説明することができる。 | 上水道システムについて理解し,説明することができる。 | 上水道システムについて説明することができない。 |
2.下水道システムについて理解し,説明することができる。 | 下水道システムについて理解し,詳細に説明することができる。
| 下水道システムについて理解し,説明することができる。
| 下水道システムについて説明することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
環境衛生工学は生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的に調査や必要な施設の計画、実施、運営を取り扱うものである。
授業の進め方・方法:
前期は環境についての全般的な内容を,後期は上水道・下水道・浄化機構などのシステムを学び、都市環境の維持について考える。
注意点:
* 最終成績の算出方法は、4回の定期試験を平均した点数とレポート点をもとに、次の式で算出する。
定期試験の平均点(90%)+レポート点(10%)
* 上記の式で算出した最終成績が60点以上で合格とする。60点に満たない学生は、学習状況に応じて到達度確認試験で達成度を確認する場合がある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
生態学 |
地球規模の環境問題を説明できる。
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3週 |
生態学 |
地球規模の環境問題を説明できる。
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4週 |
生態学 |
地球規模の環境問題を説明できる。
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5週 |
ビオトープ |
身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる
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6週 |
ビオトープ |
身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる
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7週 |
ビオトープ |
身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる
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8週 |
〔中間試験〕 |
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2ndQ |
9週 |
環境関連法 |
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10週 |
環境関連法 |
地球規模の環境問題を説明できる。 身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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11週 |
環境関連法 |
地球規模の環境問題を説明できる。 身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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12週 |
施工と環境 |
地球規模の環境問題を説明できる。 身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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13週 |
施工と環境 |
地球規模の環境問題を説明できる。 身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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14週 |
施工と環境 |
地球規模の環境問題を説明できる。 身近な自然環境や生物多様性について理解し,説明することができる。
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15週 |
〔前期末試験〕 |
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16週 |
前期末試験の返却と解説 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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3週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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4週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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5週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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6週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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7週 |
上水道(環境) |
上水道システムについて理解することができる.
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8週 |
〔中間試験〕 |
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4thQ |
9週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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10週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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11週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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12週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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13週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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14週 |
下水道(環境) |
下水道システムについて理解することができる.
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15週 |
〔後期学年末試験〕 |
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16週 |
学年末試験の返却と解説 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |