| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グループワークにおいてグループ内の詳細な方針までメンバ全員が共有し、計画通りにプロジェクトを推進することができる。 | グループワークにおいてグループ内の基本的な方針をメンバが共有できており、スケジュールを大きく逸脱することなく進めることができる。 | グループワークにおいてグループ内の方針を全員が全く共有できておらず、スケジュール通りに進めることができない。 |
評価項目2 | 調査結果をもとに与えられた設計条件を見直し,調査内容を分析することで問題や課題を明確にし、再度設計条件を設定することができる. | 調査結果をもとに与えられた設計条件を見直し,分析過程に問題を残しつつも再度設定することができる. | 調査結果を設計条件の見直しに活かすことができない. |
評価項目3 | 魅力的なテーマとコンセプトを提案し、地域の風土・歴史・文化に配慮した設計ができる。 | テーマとコンセプトを提案し、地域の風土・歴史・文化について配慮が不足しつつも設計に反映することができる。 | テーマとコンセプトを設定できず、地域の風土・歴史・文化を配慮した設計ができない。 |
評価項目4 | CAD等を用いて適切な図面を書くことができ、魅力的な模型、スケッチパースを制作できる。また、それらを活用し、構想を的確に伝えるプレゼンテーションシート、パワーポイントを作成できる。 | CAD等を用いて図面を書くことができ、模型、スケッチパースを制作できる。また、それらを活用したプレゼンテーションシート、パワーポイントを作成できる。 | 図面を書くことができず、模型、スケッチパースを制作できない。従ってプレゼンテーションシート、パワーポイントが作成できない。 |
評価項目5 | 与えられた条件を全て満たし,期限内に計画案の図面を描くことができる。 | 重要な条件は満たした図面を描くことができる。 | 条件を満たしていない。図面が完成できない。 |