到達目標
1.工場見学旅行の中で,社会と工業との関連性を認識することができる.
2.インターンシップの前準備としてエントリーシートを作成することができる.
3.SPI 模擬試験や企業研究など,自発的に活動をすることができる.
4.就職することへのビジョンを固め,自分の志望動機を説明することができる.
5.進路相談を通じて,自分の進路を固めることができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | テーマによる | テーマによる | テーマによる |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
進路に関するテーマをHR活動の一環として1年間実施し,次年度の就職活動に向けての準備を行うことで学生の勤労観や職業観を磨き,自分の将来について考えるサポートの目的で実施するセミナーである.
* 担任からの実施報告書により,30 時間の実施時間をもって単位を認定する.
* 成績評価は「合格」とする.
授業の進め方・方法:
年度初めに担任が1年間のスケジュールを立てる.その内容は,クラスごとに行うテーマと,全学科共通で実施するテーマの2つに区分できる.内容としては,進路決定や就職活動に関すること,職業観に関することを展開する.
進路セミナーのテーマは,クラス担任が計画をして 1 年間を通じて実施する.過去に実施したテーマの一例を下に示す.
■工場見学旅行について:工場見学旅行のガイダンスと準備、工場見学旅行のまとめ
■進路に関すること:進路ガイダンス、進路相談会(三者面談)、進路書類の作成
■共通プログラム:エントリーシートの作成、SPI 模擬試験、仕事に就くための法律知識、人間にとって仕事とは何か(学校長)、企業研究の方法(就職アドバイザー)
注意点:
・ 来年は就職活動を展開し,自分の卒業後の進路を決定することになる.今年度はその前準備として企業研究や保護者の方々との話し合いをよくしておくことが望ましい.
・ 世の中の情勢の動きに注意をはらうこと.新聞を毎日読むことにより社会情勢を理解し,文章の書き方の学習にも役立つ.
自分の将来を考えることは非常に悩ましいことです.本校に入学してから学生諸君はそれぞれの目標をもってこれまで学習してきたと思います.このセミナーではその目標を実現するために,学生諸君の就職活動や進路決定をサポートするために実施しているものです.積極的に参加するように心がけてください.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
(テーマによる:以降同) |
(テーマによる:以降同)
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実施報告書 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |