国語Ⅱ

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 国語Ⅱ
科目番号 0038 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 生物化学システム工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 「言語力ドリル 聞く・話す」(第一学習社)、「アシスト常用漢字」(数研出版)、「速読レッスン論理Vol.2」(文英堂)
配布資料
担当教員 道園 達也

到達目標

1.漢字の読み書きを含む現代日本語に関する広汎な知識を身につける。
2.文章作成に関わる基礎的な技法を活用し、適切な文章表現ができる。
3.多方面の評論的文章を正確に読解し、その意図を把握することができる。また、その読解をふまえ、自分なりの考えを展開し、表現することができる。
4.小説をはじめとする文芸的分野の言語表現を読解し、その概要を把握することができる。また、その読解をふまえ、自分なりの読みを展開し、表現することができる。
5.聞くこと・話すことに関する基礎的なスキルを有し、それらを利活用することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安(不可)
1.漢字の読み書きを含む現代日本語に関する広汎な知識を身につける。現代日本語に関する広汎な知識が十分身についている。現代日本語に関する広汎な知識がある程度身についている。現代日本語に関する広汎な知識が身についていない。
2.文章作成に関わる基礎的な技法を活用し、適切な文章表現ができる。文章作成に関わる基礎的な技法についての知識を有し、それを駆使して効果的な表現をすることができる。文章作成に関わる基礎的な技法に基づいて文章を作成することができる。文章作成に関わる基礎的な技法に基づいて文章を作成することができない。
3.多方面の評論的文章を正確に読解し、その意図を把握することができる。また、その読解をふまえ、自分なりの考えを展開し、表現することができる。評論的文章を正確に読解でき、その意図をふまえ自分なりの考えを論理的かつ効果的に表現できる。評論的文章を正確に読解することができ、考えを表現することができる。評論的文章を正確に読解することができ、考えを表現することができない。
4.小説をはじめとする文芸的分野の言語表現を読解し、その概要を把握することができる。また、その読解をふまえ、自分なりの読みを展開し、表現することができる。小説等の文芸的言語表現を読解でき、その概要を把握したうえで、自分の考えを自らの言葉で効果的に説明できる。小説等の文芸的言語表現を読解でき、その概要を把握したうえで、自分の考えを表現できる。小説等の文芸的言語表現を読解でき、その概要を把握したうえで、自分の考えを表現することができない。
5.聞くこと・話すことに関する基礎的なスキルを有し、それらを利活用することができる。聞くこと・話すことに関する基礎的なスキルを有し、それらを効果的に駆使しながらコミュニケーションを図ることができる。聞くこと・話すことに関する基礎的なスキルを有し、コミュニケーションを図ることができる。聞くこと・話すことに関する基礎的なスキルに基づいたコミュニケーションを図ることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 1-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
日本語運用に関わる広汎なを身に着ける。また、文章を作成するうえで必要な技術を活用して文章を執筆する訓練を積む。さらに、聞く・話すことに関するスキルを身に着ける。それらの知識をベースに、評論・小説などの様々な文章にふれ、読解し、自らの考えを効果的に表現することを目指す。
授業の進め方・方法:
ワークブックを使用して漢字の読み書きを含む広範な日本語の知識を養い、聞く・話すことに関するスキルを学ぶ。適宜配布するプリントを用いて、評論文から小説にいたるまで、多岐にわたる言語表現の読解を行い、自分の考えを表現するトレーニングを実施する。
毎時、漢字の小テストを実施するので、事前に指定された範囲について予習をしておくこと。
各授業で取り上げた内容について、授業後論点を整理しておくこと。
注意点:
授業への質問や要望は、メールやチャット・来室問わず随時受け付けます。
日本語で表現された様々な種類の文章を読解し自らの考えや読みを表現することで、日本語運用能力を高めるとともに言語表現を味わい、自分の世界を拡げてください。また、漢字や敬語の基礎的な知識を高め、社会人としての地盤を固めるべく、有意義な時間にしてください。

■自主学習について
【事前学習】次回の学習内容についてあらかじめ確認を行い、漢字小テスト等に向けて事前学習を行うこと。
【事後学習】学習内容を振り返り、webclassの「学習カルテ」記載をもって学びの総括を行うこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
自己紹介と自己点検
日本語力測定試験
スケジュールと評価について理解する。
自己紹介と日本語力に関する自己点検をおこなう。
日本語力について、現在の実力を把握する。
2週 日本語力測定試験解説
言語力_1.相手意識
読解力_Lesson1 表現力_課題(1)
日本語力について、現在の実力を把握する。
言語力および読解力、表現力を育成する。
3週 語彙力_3級④
言語力_2.目的意識
読解力_Lesson2 表現力_課題(2)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
4週 語彙力_3級⑤
表現力_学びの方法_ディスカッション
語彙力を育む。
表現力を育成する。
5週 語彙力_3級⑥
表現力_学びの方法_資料作成
語彙力を育む。
表現力を育成する。
6週 単元テスト①
表現力_学びの方法_発表会
これまでの学習内容の習得状況を把握する。
表現力を育む。
7週 語彙力_3級⑦
言語力_3.情報を聞く(1)
読解力_Lesson3 表現力_課題(3)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
8週 語彙力_3級⑧
言語力_4.5.情報を聞く(2)(3)
表現力_発展問題(1)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
2ndQ
9週 語彙力_3級⑨
言語力_6.考えを聞く(1)
読解力_Lesson4 表現力_課題(4)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
10週 語彙力_3級⑩
言語力_7.8.考えを聞く(2)(3)
表現力_発展問題(2)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
11週 語彙力_3級⑪
言語力_9.事実を話す(1)
読解力_Lesson5 表現力_課題(5)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
12週 語彙力_3級⑫
言語力_10.11.事実を話す(2)(3)
表現力_発展問題(3)
語彙力を育む。
言語力および読解力、表現力を育成する。
13週 単元テスト②
読解力_Lesson6
表現力_都市の物語_意見交換
これまでの学習内容の習得状況を把握する。
読解力および表現力を育成する。
14週 語彙力_3級⑬
表現力_都市の物語_資料作成
語彙力を育む。
表現力を育成する。
15週 表現力_都市の物語_発表会
前期の振り返り
表現力を育む。
前期の学習内容を振り返り自己点検をおこなう。
16週
後期
3rdQ
1週 デイベート(1)(2) ディベートについて知識を習得する。
2週 ディベート(3)(4) ディベートについて知識を習得する。
3週 ディベート実践の準備 ディベートの実践の準備をおこなう。
4週 ディベート実践(1) ディベートを実践する。
5週 ディベート実践(2) ディベートを実践する。
6週 スピーチ(1)(2) スピーチについて知識を習得する。評論を読解する。
7週 スピーチ(3) スピーチについて知識を習得する。評論を読解する。
8週 スピーチ実践の準備 スピーチ実践の準備をおこなう。
4thQ
9週 スピーチ実践(1) スピーチを実践する。
10週 スピーチ実践(2) スピーチを実践する。
11週 スピーチ実践(3) スピーチを実践する。
12週 スピーチ実践(4) スピーチを実践する。
13週 中島敦の文学(1) 中島敦の文学を読解する。
14週 中島敦の文学(2) 中島敦の文学を読解する。
15週 中島敦の文学(3) 中島敦「山月記」を読解する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

語彙力表現力単元テスト振り返り合計
総合評価割合10602010100
基礎的能力106020090
専門的能力00000
分野横断的能力0001010