| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,反応速度の定義と実験的決定方法の説明と活用ができる。 | 反応速度の定義を理解して、実験的決定方法を説明できる。 | 反応速度の定義を理解して、実験的決定方法を説明できない。 |
評価項目2 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,反応速度定数、反応次数の概念を理解して説明でき、計算により求めることができる。 | 反応速度定数、反応次数の概念を理解して、計算により求めることができる。 | 反応速度定数、反応次数の概念を理解して、計算により求めることができない。 |
評価項目3 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,微分式と積分式が相互に変換できて半減期などの算出に活用できる。 | 微分式と積分式が相互に変換できて半減期が求められる。 | 微分式と積分式が相互に変換できて半減期が求められない。 |
評価項目4 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,連続反応、可逆反応、併発反応等の微分式や積分式を導出し、半減期等を求めることができる。 | 連続反応、可逆反応、併発反応等の微分式や積分式を導出できる。 | 連続反応、可逆反応、併発反応等の微分式や積分式を導出できない。 |
評価項目5 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,律速段階近似、定常状態近似等を理解し、様々な反応モデルに応用できる。 | 律速段階近似、定常状態近似等を理解し、応用できる。 | 律速段階近似、定常状態近似等を理解し、応用できない。 |
評価項目6 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,熱力学の第一法則の定義と適用方法を数式を踏まえて説明できる。 | 熱力学の第一法則の定義と適用方法を説明できる。 | 熱力学の第一法則の定義と適用方法を説明できない。 |
評価項目7 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,エンタルピーの定義と適用方法を数式を踏まえて説明できる。 | エンタルピーの定義と適用方法を説明できる。 | エンタルピーの定義と適用方法を説明できない。 |
評価項目8 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,化合物の標準生成エンタルピーを計算して活用できる。 | 化合物の標準生成エンタルピーを計算できる。 | 化合物の標準生成エンタルピーを計算できない。 |
評価項目9 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,エンタルピーの温度依存性を計算して活用できる。 | エンタルピーの温度依存性を計算できる。 | エンタルピーの温度依存性を計算できない。 |
評価項目10 | 自主的に情報収集を行い,講義で扱っていないことも含めて,内部エネルギー、熱容量の定義と適用方法を説明して活用できる。 | 内部エネルギー、熱容量の定義と適用方法を説明できる。 | 内部エネルギー、熱容量の定義と適用方法を説明できない。 |