到達目標
1. 自分の進路を考えて実習先を選ぶことができる。
2. 与えられた仕事の内容と,全体における位置づけを理解する。
3. 協調性を持ちながら責任を持って作業を遂行できる。
4. 社会参加への意欲と関心を持つことができる。
5. 社会人となるための必要なマナーが身についている。
6. 実習内容について指定の書式に従い報告書を作成し,プレゼンテーションができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
インターンシップは学生一人一人の勤労観,職業観を育てるキャリア教育の一環として,産業界並びに公共機関等において自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことを目的とする。
実習期間が5日間以上で単位認定を行う。
授業の進め方・方法:
インターンシップでは本校での学業以外に企業での就業体験を行う。受け入れ企業については夏休み前に担任から連絡があるので,自分の進路を考えて希望する企業を選定する。実習期間は原則として夏季休業中である。実習先では日々の記録をとり,帰校後に指定の書類を提出し,インターンシップ発表会を行う。
インターンシップの連絡関係は担任を通じて行われる。詳細は4月以降に担任から連絡がある。例えば,各自で作業する項目を並べると以下のようになる。
■夏季休業前:インターンシップ受け入れ企業の発表、希望先の決定、書類の発送、実習期間の確認と決定:
■インターンシップ期間:移動に関する手続き(旅券の手配等)、企業での実習、 インターンシップ証明書の受領
■夏季休業後: インターンシップ報告書の作成、 書類の提出(インターンシップ証明書,インターンシップ報告書)、 インターンシップ報告会の準備・発表
注意点:
インターンシップ先の決定は自分の進路を考えて選定することが望ましい。企業研究を率先して行なうこと。
・ インターンシップは各自の将来を考える非常に良い機会である。積極的に参加すること。
・ 企業での実習は社会人としてのマナーを学ぶ場でもある。社会参加の意義を知ること。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習先からの評価 | 実習報告書による評価 | 実習報告会による評価 | 合計 |
総合評価割合 | 25 | 50 | 25 | 100 |
分野横断的能力 | 25 | 50 | 25 | 100 |