| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 医薬品の研究開発について,最近例を基に説明できる。その中で生まれた重要な概念を説明できる。 | 医薬品の研究開発について,最近の例を基に説明できる。 | 医薬品の研究開発について,説明できない。 |
評価項目2 | 医薬品製造の流れを法規と関連させて説明できる。プロセス化学の役割を説明できる。 | 医薬品製造の流れを法規と関連させて説明できる。 | 医薬品製造の流れを法規と関連させて説明できない。 |
評価項目3 | 研究や製造の現場での記録および報告の重要性を,法規と関連させて説明できる。 | 研究や製造の現場での記録および報告の重要性を説明できる。 | 研究や製造の現場での記録および報告の重要性を説明できない。 |
評価項目4 | 製薬企業の最近の動向を資料に基づいて説明できる。その中で重要なトピックを指摘できる。 | 製薬企業の最近の動向を資料に基づいて説明できる。 | 製薬企業の最近の動向を資料に基づいて説明できない。 |
評価項目5 | 従来の医薬品と分子標的医薬との違いをそれぞれの特徴を含めて説明できる. | 従来の医薬品と分子標的医薬との違いをおおまかに説明できる. | 従来の医薬品と分子標的医薬との違いを説明できない. |
評価項目6 | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品の探索および製造法を複数の例をもちいて説明できる. | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品の探索および製造法を1つの例をもちいて説明できる. | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品の探索および製造法を説明できない. |
評価項目7 | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品が効くしくみを複数の例をあげて説明できる. | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品が効くしくみを例を1つあげて説明できる. | 抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品が効くしくみを説明できない. |
評価項目8 | バイオテクノロジーの応用例(医薬品)について,メリットや問題点を含めて説明できる。 | バイオテクノロジーの応用例(医薬品)について説明できる. | バイオテクノロジーの応用例(医薬品)について説明できない. |
評価項目9 | バイオ医薬品の製造・販売における諸問題について例をあげて説明でき,その解決策について自らの意見を述べることができる。 | バイオ医薬品の製造・販売における諸問題について例をあげて説明できる。 | バイオ医薬品の製造・販売における諸問題について説明できない。 |