到達目標
特に通信分野で用いられる符号について理解できる。
符号理論でもちいる整数論を理解できる。
初歩の誤り訂正符号,暗号についてその構造の成り立ちを理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 整数論の基本性質・整数関数・合同式について詳細に理解できる。 | 整数論の基本性質・整数関数・合同式について概要を理解できる。 | 整数論の基本性質・整数関数・合同式について理解できない。 |
| 評価項目2 | 巡回符号BCH符号・RS符号について理解できる。 | 巡回符号BCH符号・RS符号について概要を理解できる。 | 巡回符号BCH符号・RS符号について理解できない。 |
| 評価項目3 | 畳み込み符号について理解できる。 | 畳み込み符号について概要を理解できる。 | 畳み込み符号について理解できない。 |
| 評価項目4 | 共通鍵暗号・公開鍵暗号について詳細に理解できる。 | 共通鍵暗号・公開鍵暗号について概要を理解できる。 | 共通鍵暗号・公開鍵暗号について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では、特に通信分野で用いられる符号について理解する.
符号理論でもちいる整数論を理解できた後、初歩の誤り訂正符号,暗号についてその構造の成り立ちを理解できる。
授業の進め方・方法:
教科書を使用しその中で通信符号の理論について教授する。
符号化復号の基礎となる整数の計算(合同法の計算)や巡回符号の発生を理解し説明できる。
通信の信頼性向上に用いられる誤り訂正符号の符号化法・復号法を理解し説明できる。
注意点:
一単位当たり、30時間の自学、自習が求めあれる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
整数の基本性質 |
整数の基本性質について説明し、理解できる。
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| 2週 |
約数と倍数・ユーグリッドのアルゴリズム |
約数と倍数・ユーグリッドのアルゴリズムについて説明し、理解できる。
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| 3週 |
有理数・無理数 |
有理数・無理数について説明し、理解できる。
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| 4週 |
約数の和・メルセンヌ数 |
約数の和・メルセンヌ数について説明し、理解できる。
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| 5週 |
n!の素因数分解 |
n!の素因数分解について説明し、理解できる。
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| 6週 |
オイラーの公式 |
オイラーの公式について説明し、理解できる。
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| 7週 |
メイビュースの関数 |
メイビュースの関数について説明し、理解できる。
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| 8週 |
中間試験 |
前期が学習計画分が説明し、理解できることを確認する。
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| 4thQ |
| 9週 |
合同式 |
合同式について説明し、理解できる。
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| 10週 |
完全剰余系 |
完全剰余系について説明し、理解できる。
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| 11週 |
既約剰余系、オイラーの定理、巡回符号 |
既約剰余系、オイラーの定理、巡回符号について説明し、理解できる。
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| 12週 |
リードソロモン符号 |
ブロック符号の一つであるリードソロモンふごうについて説明し、理解できる。
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| 13週 |
RSA暗号 |
公開鍵暗号の一つであるRSA暗号について、説明し、理解できる。
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| 14週 |
畳み込み符号 |
畳み込み符号について説明し、理解できる。
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| 15週 |
定期試験 |
定期試験を受験する。
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| 16週 |
定期試験答案返却 |
定期試験の内容について説明し、理解できることを確認する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
| 専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
| 分野横断的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |