創成実践技術

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 創成実践技術
科目番号 0005 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜,資料配布
担当教員 岩坪 要,湯治 準一郎

到達目標

1.課題のテーマを理解してグループワークができる。
2.インターネットの様々なデータを活用して現状の分析ができる。
3.データ分析に様々なツール(AIを含む)や手法を活用することができる。
4.グループでの提案内容をプレゼンテーションすることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1.課題のテーマを理解してグループワークができる。グループワークで積極的に意見を提案することができる。グループワークができる。グループワークに参加できない。
2.インターネットの様々なデータを活用して現状の分析ができる。多種データを集め,統計処理を通じて分析をすることができる。データ収集と統計処理ができる。データ収集ができない。
3.データ分析に様々なツール(AIを含む)や手法を活用することができる。AIやエクセル統計処理などを活用して,多様な分析結果を導ける。平均,分散程度の基本的なデータ処理がエクセルでできる。データ処理ができない。
4.グループでの提案内容をプレゼンテーションすることができる。内容や構成など,主体的にプレゼンテーションの効果的な内容を考えることができる。プレゼンテーションができる。プレゼンテーションができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 6-2 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 4-4 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 6-2 説明 閉じる
JABEE (d)-(4) 説明 閉じる
JABEE e 説明 閉じる
JABEE h 説明 閉じる
JABEE i 説明 閉じる

教育方法等

概要:
技術者に必要とされる「課題探究・創成能力」の訓練を目的とするデザイン教育科目。本科でのアイデア創出や具現化をする演習を通じて,モノづくりのプロセスは理解している。そこで専攻科では,課題に対する解決策の提案に加え,その課題の問題点などの状況分析をするマーケティングのワークを実施する。特にインターネット上のデータやAIを積極的に活用する方法を身に着ける。
授業の進め方・方法:
グループワークが基本となる。積極的に提案をしてグループワークを盛り上げることが求められる。また,自身で積極的に自主的に様々なデータ収集を行わなければならない。最後には,グループとして1つの提案を完成させ,説得力のあるプレゼンを行う。
(自学自習)
・日々の社会情勢に関心をもっておく
・関連する社会的背景の調べ学習をおこなう
注意点:
グループワークの魅力は,メンバーによる複数のアイデアを検討し,それらを全員で整理整頓しながら提案事項に集約させていくことにある。今回は「説得力を増すマーケティング」の要素を取り入れた課題となっている。このプロセスはビジネスにおけるプロジェクト進行などでは有効な検討手順である。メンバーの力量が影響する。
令和7年度テーマ:『〇〇〇プロジェクト ~八代市を元気にする政策提言~』

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス,テーマ発表 シラバス,課題の説明
2週 キックオフガイダンス キックオフシンキングタイム
グループ分け
3週 特別講演 アントレプレナーシップ,起業などの外部講師による特別講話
4週 ワーク1-1 フェーズ1:課題の抽出と提案内容の集約
5週 ワーク1-2 フェーズ1:課題の抽出と提案内容の集約
6週 ワーク1-3
フェーズ1:課題の抽出と提案内容の集約
7週 ワーク1-4 フェーズ1:課題の抽出と提案内容の集約
8週 中間報告会 グループ毎に中間報告をする。
他グループへの助言をする。
4thQ
9週 ワーク2-1 フェーズ2:データ収集と分析,提案内容のブラッシュアップ
10週 ワーク2-2 フェーズ2:データ収集と分析,提案内容のブラッシュアップ
11週 ワーク2-3 フェーズ2:データ収集と分析,提案内容のブラッシュアップ
12週 ワーク2-4 フェーズ2:データ収集と分析,提案内容のブラッシュアップ
13週 最終報告会 外部の方も招聘し,一般公開型報告会
14週 ワーク3 フェーズ3:まとめと整理
15週 報告書作成 提案書としてグループワークの報告書を提出
16週 まとめ まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

個人レポートプレゼン資料発表自己評価合計
総合評価割合30353050100
基礎的能力000000
専門的能力000000
分野横断的能力3035305100