| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.材料評価のための非破壊試験の概要と強度や動弾性係数の評価法の説明ができる。 | 非破壊試験や動弾性係数について、その原理を理解した上で、それらの評価方法を説明することができる。 | 非破壊試験や動弾性係数について、それらの評価方法を説明することができる。 | 非破壊試験や動弾性係数について、それらの評価方法を説明することができない。 |
2.コンクリートの力学特性および熱的特性について説明することができる。 | コンクリートの力学特性および熱的特性について、5年までに履修した範囲を理解した上で説明することができる。 | コンクリートの力学特性および熱的特性について、配付資料の内容を説明することができる。 | コンクリートの力学特性および熱的特性について、説明できない。 |
3.繊維補強複合材料の補強繊維と繊維補強コンクリートの特性を説明することができる。 | 繊維補強コンクリートと補強繊維について、配付資料の内容以外に、自ら調べてそれらの特性を説明することができる。 | 繊維補強コンクリートと補強繊維について、配付資料の内容を説明することができる。 | 繊維補強コンクリートと補強繊維について、配付資料の内容を説明することができない。 |
4.産業廃棄物の種類と建設材料への適用事例について説明することができる。 | 産業廃棄物の建設材料への適用事例について、配付資料の内容以外に、自ら調べてそれらの特性を説明することができる。 | 産業廃棄物の建設材料への適用事例について、配付資料の内容を説明することができる。 | 産業廃棄物の建設材料への適用事例について、配付資料の内容を説明することができない。 |
5.コンクリートの劣化要因と耐久性について説明できる。 | コンクリートの耐久性に与える影響要因について、配付資料の内容以外に、自ら調べてそれらの特性を説明することができる。 | コンクリートの耐久性に与える影響要因について、配付資料の内容を説明することができる。 | コンクリートの耐久性に与える影響要因について、配付資料の内容を説明することができない。 |
6.コンクリート標準示方書に示される内容を理解し説明することができる。 | コンクリート標準示方書に示される内容について、配付資料の内容以外に、自ら調べてそれらの特性を説明することができる。 | コンクリート標準示方書に示される内容について、配付資料の内容を説明することができる。 | コンクリート標準示方書に示される内容について、配付資料の内容を説明できない。 |
7.国土交通白書と環境白書に示される内容を理解し説明することができる。 | 国土交通白書と環境白書に示される内容について、配付資料の内容以外に、自ら調べてそれらの特性を説明することができる。 | 国土交通白書と環境白書に示される内容について、配付資料の内容を説明することができる。 | 国土交通白書と環境白書に示される内容について、配付資料の内容を説明できない。 |