情報通信技術

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 情報通信技術
科目番号 0032 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 シスコ ネットワーキング アカデミーのオンラインテキストを使用する
担当教員 藤本 洋一

到達目標

1. PCのネットワーク設定ができる
2. 簡単なネットワークの設定ができる
3. 簡単なネットワークのトラブルを解決できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1必要な設定を自ら調査し,PCのネットワーク設定ができる指定された条件のもとでPCのネットワーク設定ができるPCのネットワーク設定ができない
評価項目2指定されたネットワークの各機器の設定ができる指定されたネットワークの各機器の設定をヒントがあれば設定できる指定されたネットワークの各機器の設定をヒントがあっても構築することができない
評価項目3指定された課題のネットワークをヒントなしに解決できる指定された課題のネットワークトラブルをヒントがあれば解決できる指定されたネットワークトラブルをヒントがあっても解決することができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
情報通信関連技術について,PCの設定,ルータの設定,スイッチの設定などのネットワーク構築やその他の知識・技術を学習する科目である。主として時間割外の時間に各自でe-Learning,シミュレータ等を使用して自学自習する。また,長期休暇中などに実際の機器を使用した設定実習やトラブルシューティング,ケーススタディなどを行う。以上により情報通信技術についての実践的なスキルを身に着けてもらう。
授業の進め方・方法:
シスコシステムズが提供するオンラインテキストを使用し,自ら学習を進めていくことになる。長期休暇中に集中講義として実施予定である。実機やシミュレータを使用し,理解を深めてもらう。
注意点:
集中講義等のスケジュールは電子メール等で調整するので電子メールの確認を忘れないこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
3週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
4週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
5週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
6週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
7週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
8週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
2ndQ
9週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
10週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
11週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
12週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
13週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
14週 e-Learning科目なので学習スケジュールは各自で決めること。
長期休暇中に実機やシミュレータを使用した実習を行う。
15週 オンライン試験および実技試験
相談し,期日を決めて行う。
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験試験(実技)合計
総合評価割合5050100
基礎的能力252550
専門的能力252550