スピーチ・コミュニケーションI

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 スピーチ・コミュニケーションI
科目番号 0051 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 『大学生のための社会人入門トレーニング』(三省堂)
担当教員 池田 翼

到達目標

①コミュニケーションに関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。
②文章作成技術に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。
③自己表現に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。
④討論に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。
⑤敬語に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に表現することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
①コミュニケーションに関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。挨拶・名刺交換・電話での対応・メールでのやりとりなどのコミュニケーションに関する基礎的な知識を有し、それを的確に用いて実践できる。挨拶・名刺交換・電話での対応・メールでのやりとりなどのコミュニケーションに関する基礎的な知識を有している。挨拶・名刺交換・電話での対応・メールでのやりとりなどのコミュニケーションに関する基礎的な知識を有していない。
②文章作成技術に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。メモの取り方・議事録作成法・手紙のルールなど、文章作成に関する基礎的な知識を有し、それを的確に用いて実践できる。メモの取り方・議事録作成法・手紙のルールなど、文章作成に関する基礎的な知識を有している。メモの取り方・議事録作成法・手紙のルールなど、文章作成に関する基礎的な知識を有していない。
③自己表現に関する基礎的な知識を身に着け、実践的に使用することができる。口頭でのスピーチによる効果的な表現方法に関する基礎的な知識を有し、それを的確に用いて実践できる。口頭でのスピーチによる効果的な表現方法に関する基礎的な知識を有している。口頭でのスピーチによる効果的な表現方法に関する基礎的な知識を有していない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 1-1 説明 閉じる
JABEE (f) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
これから社会人になるにあたって必要となるコミュニケーション・スキルの向上を目指す。
自分の考えを相手に分かりやすく、かつ印象的に伝えること、自分の持っている情報を相手に正確に、かつ効率よく伝えること。そしてそれらを的確に受け取ること。そのために必要な日本語によるコミュニケーションの方法を実践的に学ぶ。
授業の進め方・方法:
上記ワークブックを中心に、「話すこと・聞くこと」に関する基本的かつ実践的な知識・技術・能力を身に着けるためのトレーニングを行う。
演習に必要な事前の準備作業を行い、また授業後の論点整理に取り組むこと。
注意点:
授業への質問や要望は、メール・来室問わず随時受け付けます。
積極的に授業に参加することを通して、社会人に求められるコミュニケーション能力の基礎を身に着けてください。また、楽しむことが良質なコミュニケーションを築く第一歩です。楽しんで演習に取り組んでください。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 良いコミュニケーションとは何か 効果的なコミュニケーションを築くための技法やトレーニングについて知る。
2週 コミュニケーション(1) 挨拶をする・名刺交換 人前での自己紹介を含む挨拶および名刺交換の方法について、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
3週 コミュニケーション(2) 電話対応 電話での応対について、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
4週 コミュニケーション(3) メールでのやりとり メールを使用してのコミュニケーションについて、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
5週 正しい敬語(1) 正しい敬語の用法について知る。また、それを用いて自ら表現できる。
6週 文章作成技術(1) メモを取る メモを取ることについて、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
7週 文章作成技術(2) 議事録をつくる 議事録をつくることついて、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
8週 文章作成技術(3) 手紙を書く 手紙を書くことについて、どのようなことに気を付けるべきかを知る。また、それを実践できる。
2ndQ
9週 正しい敬語(2) 正しい敬語の用法について知る。また、それを用いて自ら表現できる。
10週 自己を表現する(1)3分間スピーチ 口頭で自己を表現するうえで必要になる技法について知る。
11週 自己を表現する(2)3分間スピーチ 適切な技法を用いて口頭で自己を表現することができる。
12週 自己を表現する(3)3分間スピーチ 他の受講者の口頭による表現について、適切な視点から評価をすることができる。
13週 討論する グループ・ディスカッション(1) グループ・ディスカッションにおける基礎的な技法についての知識を身に着ける。
14週 討論する グループ・ディスカッション(2) グループ・ディスカッションを効果的に実践することができる。
15週 正しい敬語(3) 正しい敬語の用法について知る。また、それを用いて自ら表現できる。
16週 〔前期末試験〕 講義で学習した内容について、説明することができる。また、正しい敬語の用法を身に着けており、それを駆使して自ら表現することができる。

評価割合

試験発表・課題合計
総合評価割合4060100
基礎的能力4060100
専門的能力000
分野横断的能力000