| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地域の気候や人体生理に応じた住環境の考え方について説明することができる。 | 日本の気候特性や人体生理と住環境の関係に関する基礎的な事項を説明することができる。 | 日本の気候特性や人体生理と住環境の関係に関する基礎的な事項を説明することができない。 |
評価項目2 | 日射制御や断熱の基礎的な事項を理解した上で、その考え方について説明することができる。 | 日射制御や断熱の基礎的な事項について説明することができる。 | 日射制御や断熱の基礎的な事項について説明することができない。 |
評価項目3 | 換気・通風の基礎的な事項について理解した上で、効果的な換気・通風の方法や、気密化の功罪について説明することができる。 | 換気・通風の基礎的な事項について説明することができる。 | 換気・通風の基礎的な事項について説明することができない。 |
評価項目4 | 自然エネルギー、未利用エネルギーの利用手法を理解した上で、実現に向けての課題等について説明することができる。 | 自然エネルギー、未利用エネルギーの利用手法の概要を説明することができる。 | 自然エネルギー、未利用エネルギーの利用手法の概要を説明することができない。 |
評価項目5 | 住環境と自然環境・地球環境との関わりを理解した上で、快適で環境に配慮した住宅を具体的に提案することができる。 | なんらかの手法を用いて、快適性や環境に配慮した住宅を提案することができる。 | 快適性や環境に配慮した住宅を提案することができない。 |