到達目標
(1) TOEICの問題形式に精通する(定期試験+課題取り組み状況)
(2) 語彙, 文法に慣れる(定期試験+課題取り組み状況)
(3) 英文の要点をすばやく理解できる(定期試験)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 出題された問題のすべてを理解し応用できるようになる | 出題された問題の解説を理解できる | 出題された問題の解説を理解できない |
評価項目2 | 決められた英作文に工夫を加え自己表現できる | 決められた英作文について分量内容共に記述できる | 決められた英作文について分量内容共に記述できない |
評価項目3 | リスニングを理解し、自ら使用し、発展を図る | リスニング内容を理解できる | リスニング内容を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (C2)
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JABEE 1(2)(f)
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教育方法等
概要:
この科目は主にTOEICを受験する学生を対象にする. 単にTOEICのスコアを伸ばすことを目指すのではなく, TOEIC形式の問題演習を通して, 英語を聞く力・読む力を総合的に伸ばし, さらに文法の知識を身につけることを主眼に置いている.
授業の進め方・方法:
総合評価=定期試験(80%)+課題(20%). 総合評価60点
を合格とし, 40点以上の学生に1度のみ再試を行う.
注意点:
短時間でも予習・復習をすること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |