概要:
・現代文(評論・随想・小説)を読み、内容読解・鑑賞・文章作成を行う。
・本文内容に関連している他の文章(古文・漢文含む)があれば、差し込み教材として用いる。
・「漢字小テスト」を定期的に行い、漢字・語句の力を身につける。
〔科目情報〕
授業時間 46.5時間
授業の進め方・方法:
基本的に講義を中心に学習するが、アクティブラーニングの授業も実施。
〔総合評価〕総合評価 =(3回の定期試験の平均点)×0.7 +(課題の平均点)×0.3
〔再試験〕総合成績が59点以下の学生に対して実施。
注意点:
〔履修上の注意〕
提出課題の提出、課題ノートの提出、漢字小テストを評価して、課題点(30 点満点)とする。授業で用いたプリントは考査の範囲に入れることもあるので必ず保管しておくこと。
〔自学上の注意〕
作品本文の音読を始め、学習課題ノートやプリントを用いて授業の予習復習を心掛けること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
評論(1)-1 |
作品内の漢字・語彙について理解することができる。
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2週 |
評論(1)-2 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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3週 |
評論(1)-3 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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4週 |
評論(1)-4 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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5週 |
評論(1)-5 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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6週 |
評論(1)-6 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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7週 |
評論(1)-7 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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8週 |
小説(1)-1 |
作品内の漢字・語彙について理解することができる。
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2ndQ |
9週 |
小説(1)-2 |
作品の場面や登場人物について読み取ることができる(段落別)。
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10週 |
小説(1)-3
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作品の場面や登場人物について読み取ることができる(段落別)。
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11週 |
小説(1)-4 |
作品の場面や登場人物について読み取ることができる(段落別)。
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12週 |
小説(1)-5 |
作品の場面や登場人物について読み取ることができる(段落別)。
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13週 |
小説(1)-6 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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14週 |
前期期末試験 |
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15週 |
期末試験の解答と解説 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
表現(1) |
文章記述のルール
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2週 |
評論(2)-1 |
作品内の漢字・語彙について理解することができる。
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3週 |
評論(2)-2 |
作品内容を論理的に読み取ることができる(段落別)。
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4週 |
評論(2)-3 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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5週 |
表現(2) |
作文・作句・作歌
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6週 |
小説(2)-1 |
作品内の漢字・語彙について理解することができる。
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7週 |
小説(2)-2 |
作品の場面や登場人物について読み取ることができる。
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8週 |
小説(2)-3 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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4thQ |
9週 |
後期中間試験
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10週 |
中間試験の解答と解説
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11週 |
評論(3)-1 |
作品内の漢字・語彙を始め、内容を論理的に理解することができる。
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12週 |
評論(3)-2 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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13週 |
小説(3)-1 |
作品内の漢字・語彙を始め、場面や登場人物について理解することができる。
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14週 |
小説(3)-2 |
作品内容についての問いに答えることができる。
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15週 |
後期期末試験 |
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16週 |
期末試験の解答と解説 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | |
伝統的な言語文化への興味・関心を広く持ち、その特徴を説明できる。 | 3 | |
いくつかの代表的な古典に描かれた、ものの見方を理解し、自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |