1. 相手の立場に応じて円滑なコミュニケーションをとることができる.
2. 情報収集,論理的な思考といった課題解決のためのスキルを実践することができる.
3. 社会の規範に沿って適切に行動できる.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | 前9 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | 前9 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | 後5 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 後7 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 後5 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前1,後1 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前1,後1 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前1,後1 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前14 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前14 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前14 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前3 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前3 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前3 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前3 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前3 |