到達目標
(1) 中国語の補語などの基本文法が正確に把握できるようになる.(定期試験)
(2) 基本的な文法を理解し,簡単な日常会話ができるようになる.(定期試験)
(3) 中国語のイントネーションを身につけ,中国語でのコミュニケーション能力が高くなる.(定期試験)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 中国語の補語などの基本文法が正確に把握できるようになる. | 中国語の補語などの基本文法が概ね把握できるようになる. | 中国語の補語などの基本文法が把握できない. |
評価項目2 | 基本的な文法を理解し,高度な日常会話ができるようになる. | 基本的な文法を理解し,簡単な日常会話ができるようになる. | 基本的な文法を理解し,簡単な日常会話ができない. |
評価項目3 | 中国語のイントネーションを身につけ,中国語でのコミュニケーション能力が格段に高くなる. | 中国語のイントネーションを身につけ,中国語でのコミュニケーション能力が概ね高くなる. | 中国語のイントネーションが身につかず,中国語でのコミュニケーション能力が高くならない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(授業の概要)
中国語は世界で最も使用人口の多い言語で,母国語とする人は約12億人,第二言語とする人は約2億人といわれ,国連における公用語の一つとなっています.中国語Ⅱでは,実用性の高い会話を練習して,中国語の基礎文法の習得を目指します.更に,中国に対する関心や興味を持たせ,これからの多文化共生の社会の中で未来の技術者がスキルの一つとして活かせる授業を考えています.
(教育プログラム)
第2学年 ◇科目
(授業時間)
23.25時間
(関連科目)
中国語Ⅰ
授業の進め方・方法:
(授業の進め方)
中国語Ⅱでは,実用性の高い会話を練習して,中国語の基礎文法の習得を目指します.更に,中国に対する関心や興味を持たせ,これからの多文化共生の社会の中で未来の技術者がスキルの一つとして活かせる授業を考えています.
(再試験)
再試験はありません.
注意点:
(履修上の注意)
授業後の復習は,必ず行うこと.
(自学上の注意)
CDを活用することを勧めたい.
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
第8課 |
動量補語・アスペクト助詞などを学ぶ
|
2週 |
応用練習 |
練習問題の解答とリスニング練習をする
|
3週 |
第9課 |
時量補語・選択疑問文などを学ぶ
|
4週 |
第10課 |
比較構文・疑問詞非疑問用法などを学ぶ
|
5週 |
第11課 |
方向補語・禁止表現などを学ぶ
|
6週 |
第12課 |
結果補語・進行の表現などを学ぶ
|
7週 |
応用練習 |
練習問題の解答とリスニング練習をする
|
8週 |
後期中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
後期中間試験の解答と解説 |
|
10週 |
第13課 |
可能補語・様態補語を学ぶ
|
11週 |
応用練習 |
練習問題の解答・解説をする
|
12週 |
第14課 |
使役構文・存現文などを学ぶ
|
13週 |
第15課 |
受身構文・反語文などを学ぶ
|
14週 |
応用練習 |
練習問題の解答とリスニング練習をする
|
15週 |
後期期末試験 |
|
16週 |
後期中間試験の解答と解説 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |