到達目標
(1) 組込みシステムの現状と概要を述べることができる.(定期試験,課題)
(2) 組込みCPUについて説明できる.(定期試験,課題)
(3) 組込みシステムのオペレーティング・システムについて述べることができる.(定期試験,課題)
(4) ソフトウェアの開発技法について述べることができる.(定期試験,課題)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 組込みシステムの現状と概要を詳細に述べることができる. | 組込みシステムの現状と概要を述べることができる. | 組込みシステムの現状と概要を述べることができない. |
評価項目2 | 組込みCPUについて詳細に説明できる. | 組込みCPUについて説明できる. | 組込みCPUについて説明できない. |
評価項目3 | 組込みシステムのオペレーティング・システムの詳細について述べることができる. | 組込みシステムのオペレーティング・システムについて述べることができる. | 組込みシステムのオペレーティング・システムについて述べることができない. |
評価項目4 | ソフトウェアの開発技法について詳細に述べることができる. | ソフトウェアの開発技法について述べることができる. | ソフトウェアの開発技法について述べることができない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B2)
説明
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JABEE 2.1(1)①
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教育方法等
概要:
現在,身の回りにある電気製品には,コンピュータが組み込まれている.このコンピュータを介した機器の制御などを行うシステムを組込みシステムという.この組込みシステムをハードウェア・ソフトウェアの両面から解説する.
(科目情報)
教育プログラム 第2学年 〇科目
授業時間23.25時間
関連科目:ハードウェア設計演習
授業の進め方・方法:
(1) 組込みシステムの現状と概要を述べることができる.(定期試験,課題)
(2) 組込みCPUについて説明できる.(定期試験,課題)
(3) 組込みシステムのオペレーティング・システムについて述べることができる.(定期試験,課題)
(4) ソフトウェアの開発技法について述べることができる.(定期試験,課題)
(再試験について)
再試験は1度のみ行う.
注意点:
(履修上の注意)
講義の途中でもわからなくなったらすぐに質問すること.
(自学上の注意)
復習を行うこと.
電子回路,コンピュータアーキテクチャ,ハードウェア設計演習を復習しておくこと.
復習を行うこと.
組込みシステムが用いられていると想像できる機器に対して,日常生活から注意を払い,その概念モデルを構築できるように努めること.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
組込みシステム概論 |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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2週 |
組込みシステム概論 |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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3週 |
組込みシステム概論 |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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4週 |
組込みプロセッサ |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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5週 |
組込みプロセッサ |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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6週 |
組込みプロセッサ |
○身の回りの電気製品を例に,組込みシステムの概要を概説する. ○電波望遠鏡群を例として,制御処理および信号処理における組込みシステムの適用事例を説明する. 組込みシステムに関連したハードウェアについて解説する.
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7週 |
組込みソフトウェア |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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8週 |
組込みソフトウェア |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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4thQ |
9週 |
後期中間試験 |
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10週 |
後期中間試験の解答と解説 |
試験でわからなかった部分を把握して理解する.
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11週 |
組込みソフトウェア |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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12週 |
組込みソフトウェア |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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13週 |
組込みソフトウェアの開発技法 |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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14週 |
組込みソフトウェアの開発技法 |
○組込みシステムに関してソフトウェアについて解説する.特にオペレーティングシステムを中心に述べる. 組込みシステムを開発設計手法から概観し,その設計手法を説明する.
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15週 |
後期末試験 |
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16週 |
後期末試験の解答と解説 |
試験でわからなかった部分を把握して理解する.
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 70 |
専門的能力 | 20 | 10 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |