概要:
これまで学習してきたプログラミングの知識を応用して,より実践的なプログラミングを体験する.
具体的には,Unity,Unreal Engineなどの開発環境においてオリジナルゲームを制作する.
授業の進め方・方法:
自身で当日の目標を設定し,自分のペースで自由制作を行う.
(事前学習)
CおよびC++について復習しておくことが望ましい.
注意点:
(履修上の注意)
自分の計算機で制作する場合は,Unity かUnreal Engineをインストールしておくとよい.
(自学上の注意)
自宅,もしくは,放課後等を利用した実験室での自習・演習を推奨する.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション |
ゲームプログラミングに役立つC文法の復習 ゲーム作りに必要な技術を概観
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2週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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3週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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4週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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5週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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6週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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7週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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8週 |
制作活動 |
中間報告
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4thQ |
9週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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10週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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11週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告
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12週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告 レポート作成
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13週 |
制作活動 |
制作活動における企画・調査・コーディング・進捗報告 レポート作成
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |