到達目標
(1) 大学入試レベルから大学編入試験までの英語力をつける(定期テスト)
(2) 語彙, 文法に慣れる(定期テスト)
(3) 多種多様な英文を読んで精読力をつける(定期テスト)
(4) 自ら英文について分析し解析でいるようになる(定期テスト)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 出題された問題のすべてを理解し応用できるようになる | 出題された問題の解説を理解できる | 出題された問題の解説を理解できない |
評価項目2 | 決められた英文についての解釈を工夫して説明できる | 決められた英文についての解釈を説明できる | 決められた英文についての解釈を説明できない |
評価項目3 | 決められた英文について論旨を書いたり,英語で説明が十分にできる | 決められた英文について論旨を書いたり,英語で説明がにできる | 決められた英文について論旨を書いたり,英語で説明ができない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (C2)
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JABEE 1.2(f)
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JABEE 1.2(g)
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教育方法等
概要:
この科目は主に大学入試レベルから大学で扱う英文について精読し,要旨を述べることができることを目標としている.
また、大学編入等についても研究し精読を目指すものである.
様々な種類の内容の記事などを英語で読み,海外の考え方や文化についても考えていく.
授業の進め方・方法:
各授業は4月は講義形式で行っていくが,5月からはペアもしくは個人で発表をしていくので,必ず指定されたところを予習し授業に臨むこと.
学んだ知識はノートに取り,各自必要なジャンルについての英文は積極的に紹介していくこと.
注意点:
(履修上の注意)
辞書がないと読むことができないので辞書を用意しておくこと.
(自学上の注意)
予習前提で行わないと授業を理解することが難しいので,予習を必ずしてくること.授業用のノートは特に必要としないが各自で必要になるものは準備すること.
大学での英語の授業を意識して,各文章に対して精読をするように心がけること.
評価
総合評価=定期試験(70%)+授業発表点(30%)として成績をつける. 総合評価60点を合格とし, 40点以上の学生に再試を行う.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション、授業の説明 〔必修編〕1限目のスタート |
授業の進め方についての学習 入試の英語について学ぶ,精読とは何かを学ぶ
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2週 |
〔必修編〕1限目の続き |
英文の精読
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3週 |
〔必修編〕2限目 |
英文の精読
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4週 |
〔必修編〕3限目 |
英文の精読
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5週 |
〔必修編〕4限目 |
英文の精読
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6週 |
〔必修編〕5限目 |
英文の精読
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7週 |
〔必修編〕6限目 |
英文の精読
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8週 |
英語圏を映像で見よう
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リスニングと感想を英語で書く
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2ndQ |
9週 |
〔必修編〕7限目 |
英文の精読
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10週 |
〔必修編〕8限目 |
英文の精読
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11週 |
〔必修編〕9限目 |
英文の精読
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12週 |
〔必修編〕10限目 |
英文の精読
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13週 |
〔必修編〕11限目 |
英文の精読
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14週 |
〔必修編〕12限目 |
英文の精読
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15週 |
前期試験 |
目的・学習内容の(1)~(4)
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16週 |
前期試験解説 |
英文の精読の精読ができたかの確認など
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 授業発表 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |