| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標(1)の評価指標 | 事象を「原因-結果」の関係で整理された問題分析図を作成できる。 | 事象を「原因-結果の関係で概ね整理された問題分析図を作成できる。 | 事象を「原因-結果」の関係で整理された問題分析図を作成できない。 |
到達目標(2)の評価指標 | 事象を「手段-目的」の関係で整理された目的分析図を作成できる。 | 事象を「手段-目的」の関係で概ね整理された目的分析図を作成できる。 | 事象を「手段-目的」の関係で整理された目的分析図を作成できない。 |
到達目標(3)の評価指標 | 目的分析図、問題分析図を用いて事業活動の概要を作成できる。 | 目的分析図、問題分析図を用いて事業活動の概要を概ね作成できる。 | 目的分析図、問題分析図を用いて事業活動の概要が作成できない。 |
到達目標(4)の評価指標 | 事業活動の概要に基づいて、資金計画の策定を行い、ビジネスプラに取りまとめることができる。 | 事業活動の概要に基づいて、資金計画を概ね策定することができ、ビジネスプランに取りまとめることができる。 | 事業活動の概要に基づいて、資金計画を策定することができない。 |
到達目標(5)の評価指標 | データを取り扱うとき、正しい方法に沿ってその結果をまとめることができる。 | 状況や目的に合わせて、正しいデータの取り扱い方法を選択することができる。 | 状況や目的に合わせたデータの取り扱い方法を選択することができない。 |
到達目標(6)の評価指標 | ベイズ統計の基本的な内容を理解し、実際にベイズ推測を行うことができる。 | ベイズ統計の基本的な内容を理解することができる。 | ベイズ統計の基本的な内容が理解できない。 |