到達目標
(1) 道路交通および軌道系交通に関する基礎知識が理解できる.(定期試験)
(2) 道路交通の推計および設計の方法が理解できる.(定期試験)
(3) 軌道系交通の基本的メカニズムが理解できる.(定期試験)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標(1)の評価指標 | 道路交通および軌道系交通に関する基礎知識が理解できる. | 道路交通および軌道系交通に関する概要を説明できる. | 道路交通および軌道系交通に関する基礎知識が理解できない. |
到達目標(2)の評価指標 | 道路交通の推計および設計の方法が理解できる. | 道路交通の推計および設計の方法の概要を説明できる. | 道路交通の推計および設計の方法が理解できない. |
到達目標(3)の評価指標 | 軌道系交通の基本的メカニズムが理解できる. | 軌道系交通の基本的メカニズムの概要を説明できる. | 軌道系交通の基本的メカニズムが理解できない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (E1)
説明
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JABEE 1.2(d)(1)
説明
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教育方法等
概要:
都市域での慢性化した交通渋滞,環境問題など,社会を取り巻く状況の変化に伴い,自動車交通のみではなく,軌道系交通とリンクした交通システムの構築が必要とされている.本講義は将来的な交通システムのあり方を踏まえて,その基本となる自動車と軌道系の交通システムについて学ぶ.
(科目情報)
教育プログラム第3学年 〇科目
RM科目
授業の進め方・方法:
配布資料について理解し,問題を解く力を養う.
(事前学習)
事前に教科書の該当箇所に目を通して,内容を把握しておくこと.
注意点:
(履修上の注意)
授業で実施した演習問題を復習すること.また,関連科目の内容等を確認すること.
(自学上の注意)
事前に授業内容を確認し,ネット等のツールを利用して授業内容の概要を理解しておくこと.
評価
(総合評価)
総合評価=(2回の定期試験の平均点 )×1.0
(再試験)
再試験は行わない.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
道路の機能 |
道路の種類と管理について理解できる.
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2週 |
道路交通調査と推計 |
交通調査と道路計画手法を理解できる.
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3週 |
交通流 |
交通流および交通の特性を理解できる.
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4週 |
路線計画 |
路線計画を理解できる.
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5週 |
線形 |
平面線形を理解できる.
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6週 |
交差 |
立体交差の種類と特徴を理解できる.
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7週 |
交差 |
平面交差の設計等を理解できる.
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8週 |
交通環境 |
交通環境を理解できる.
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4thQ |
9週 |
後期中間試験 |
到達目標(1) , (2)
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10週 |
後期中間試験の解答と解説 |
わからなかった部分を理解する.
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11週 |
鉄道一般 |
鉄道の定義,法規を理解できる.
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12週 |
鉄道線路一般 |
軌間,路盤,曲線を理解できる.
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13週 |
軌道 |
軌道の構造を理解できる.
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14週 |
軌道 |
レール,まくら木,道床の特徴を理解できる.
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15週 |
後期期末試験 |
到達目標(3)
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16週 |
後期期末試験の解答と解説 |
わからなかった部分を理解する.
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |