| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 線や角の分割、平行線、多角形、線の接続、平面曲線を組合せた発展的な作図ができる。 | 日本工業規格など良く理解し、製図用具を正しく用いて、線や角の分割、平行線、多角形、線の接続、平面曲線が作図できる。 | 線や角の分割、平行線、多角形、線の接続、平面曲線のどれかが作図できる。 |
評価項目2 | 自己の判断で、任意の立体を投影図、等角図、展開図から適した作図法を選定し、作図できる。 | 立体を平面図面として表現する基本的考え方を理解し、投影図、等角図、展開図を使った作図ができる。 | 投影図、等角図、展開図のどれかを使った作図ができる。 |
評価項目3 | 自己の判断で図面に適した、本的事項、図面の配置、断面図示、回転図示の方法、寸法記入の方法を選定し、作図できる。 | 基本的事項、図面の配置、断面図示、回転図示の方法、寸法記入の方法を理解し、作図できる。 | 基本的事項、図面の配置、断面図示、回転図示の方法、寸法記入の方法のどれかが正しく作図できる。 |
評価項目4 | 公差とはめあいを適切に選定し、自己で任意の実際に製作が可能な図面を作図できる。 | 品物を製作する上で公差とはめあいの重要性を理解し、作図ができる。 | 公差とはめあいの記入を記入した製図が、作図ができる。 |