概要:
学校や家庭や職場で用いる情報の活用・発信の手段や、情報の処理・通信技術の概要の理解と、活用・発信の初歩的技術の習得、情報セキュリティ及び活用・発信に置ける個人の責任の理解を目標とする。
併せて、選択と反復までのプログラミングの理解を目的とする。
授業の進め方・方法:
教科書を読む。手順に従って演習を行う。
授業中に提示する課題に自宅等で取り組むこと。
ある程度の予習を基本に進めるので、次回範囲の予習を忘れないこと。
注意点:
授業のある時はUSBメモリを持参すること。
前期:1回20点の小テスト5回の合計で評価する。
後期:中間テスト(100点満点)と3回の小テスト(合計100点)の平均(中間+小テスト)÷2で評価する。
総合:前期と後期の評価の平均が60点以上で合格とする
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前11,前12,前13,前14,前15 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,後3,後4,後5,後6 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,後1 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前6,前7,前8,後16 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前11,後1,後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |