|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
授業計画の説明
現代文：高階秀爾「美しさの発見」（現国P.166 ～） |
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明を理解する。
全文を通読し、テーマを概観する。
|
| 2週 |
現代文：高階秀爾「美しさの発見」（現国） |
漢字・語句の意味を確認して全体の構成をつかみ、自分の文章に活かす。（１）
|
| 3週 |
現代文：高階秀爾「美しさの発見」（現国）
表現：「相手に応じた言葉の選び方」（現国P.138～） |
漢字・語句の意味を確認して全体の構成をつかみ、自分の文章に活かす。（２）
|
| 4週 |
表現：「相手に応じた言葉の選び方」（現国）
古典：「【漢文の窓②】漢詩の形式ときまり」（言文P.228～） |
漢字・語句の意味を確認して全体の構成をつかみ、自分の文章に活かす。（３）
詩の基礎的な知識を整理する。
|
| 5週 |
古典：漢詩～漢詩を味わう～「絶句と律詩」「漢詩と日本文学」（言文） |
漢詩から自然や人間に対する深い洞察を読み取る。
|
| 6週 |
古典：漢詩～漢詩を味わう～「絶句と律詩」「漢詩と日本文学」（言文） |
漢詩から自然や人間に対する深い洞察を読み取る。
|
| 7週 |
試験内容の確認 |
1stQの単元に対する他者・自己の意見を振り返る。
試験に向けて学習内容を振り返る。
|
| 8週 |
前期中間試験 |
|
| 2ndQ |
| 9週 |
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
現代文： 細馬宏通「不思議な拍手」【考えよう】「推論の仕方」（現国P.166～） |
論の構成を把握し、自分の文章に活かす。漢字・語句の意味を確認し、自分の文章に活かす。 （１）
|
| 10週 |
現代文： 細馬宏通「不思議な拍手」（現国） |
論の構成を把握し、自分の文章に活かす。漢字・語句の意味を確認し、自分の文章に活かす。 （２）
|
| 11週 |
現代文： 細馬宏通「不思議な拍手」（現国） |
論の構成を把握し、自分の文章に活かす。漢字・語句の意味を確認し、自分の文章に活かす。 （３）
|
| 12週 |
随筆～日々の思い～「徒然草」（言文） |
『方丈記』『徒然草』の概略を理解する。１年次既習の基本的な文法事項を復習する。
|
| 13週 |
随筆～日々の思い～「徒然草」（言文） |
原文を読解し、筆者の価値観について考察する。
|
| 14週 |
「手紙・メールの書き方」①（現国） |
実用的な文章を、相手や目的に応じて作成する。①―手紙の文章について理解を深める。
|
| 15週 |
試験内容の確認 |
2ndQの単元に対する他者・自己の意見を振り返る。
試験に向けて学習内容を振り返る。
|
| 16週 |
前期末試験
（17週目は試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入） |
|
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
現代文：夏目漱石「夢十夜」（言文P.94～） |
全文を通読し、構成と概略を理解する。
|
| 2週 |
現代文：夏目漱石「夢十夜」（言文） |
漢字・語句の意味を確認し、読解に活かす。表現に即し、場面や登場人物について捉える。（１）
|
| 3週 |
現代文：夏目漱石「夢十夜」（言文）
|
漢字・語句の意味を確認し、読解に活かす。表現に即し、場面や登場人物について捉える。（２）
|
| 4週 |
古典：「訓読の基本 再読文字」（言文P.216～） |
漢文読解のための基礎的な文法事項を理解する。
|
| 5週 |
古典：「訓読の基本 再読文字」（言文）
解釈：「『論語』の注釈を読む」（言文P.242～） |
漢文に関する評論を通して、日本人の経典解釈について理解する。（１）
|
| 6週 |
解釈：「『論語』の注釈を読む」（言文）
|
漢文に関する評論を通して、日本人の経典解釈について理解する。（２）
|
| 7週 |
試験内容の確認 |
3rdQの単元に対する他者・自己の意見を振り返る。
|
| 8週 |
後期中間試験
|
|
| 4thQ |
| 9週 |
試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入
「手紙・メールの書き方」②（現国） |
実用的な文章を、相手や目的に応じて作成する。②―メールの文章について理解を深める。
|
| 10週 |
「手紙・メールの書き方」②（現国） |
実用的な文章を、相手や目的に応じて作成する。②―メールの文章について理解を深める。文章の自己点検を行う。
|
| 11週 |
現代文：「1.論理と出会う」（論理P.12～）
汐見稔幸「知の登山、知の水路」（論理） |
評論の構成を把握し、自分の文章に活かす。漢字・語句の意味を確認し、自分の文章に活かす。
|
| 12週 |
汐見稔幸「知の登山、知の水路」（論理） |
評論の内容と他者の意見を踏まえて自分の意見を述べることができる。
|
| 13週 |
野矢茂樹「「論理的な人」とはどういう人か」（論理） |
評論の構成を把握し、自分の文章に活かす。漢字・語句の意味を確認し、自分の文章に活かす。
|
| 14週 |
野矢茂樹「「論理的な人」とはどういう人か」（論理） |
評論の内容と他者の意見を踏まえて自分の意見を述べることができる。
|
| 15週 |
試験内容の確認 |
4thQの単元に対する他者・自己の意見を振り返る。
試験に向けて学習内容を振り返る。
|
| 16週 |
学年末試験
（17週目は試験答案の返却・解説及びポートフォリオの記入） |
|
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前9,前10,前11,後11,後12,後13,後14 |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前9,前10,前11,後11,後12,後13,後14 |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前12,前13,後1,後2,後3,後11,後13 |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 2 | 前1,前2,前9,前10,前11,後1,後4,後11,後13 |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前9,前10,前11,後2,後11,後13 |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 前1,前2,前5,前6,前9,前10,前11,後3,後13 |
| 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前9,前10,前11,後4,後5,後13 |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | 前3,前4,前14,後9,後10 |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 2 | 前3,前4,前14,後5,後6,後7,後9,後10,後15 |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 2 | 前11,前14,前15,後6,後7,後9,後10,後15 |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 2 | 前3,前4,前11,前14,前15,後9,後10 |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 2 | 前11,後12 |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | 前7,前11,前15,後5,後6,後7,後14,後15 |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | 前7,前11,前15,後7,後12,後14,後15 |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 2 | 前7,前11,前15,後7,後12,後14,後15 |