英語コミュニケーションⅡ

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語コミュニケーションⅡ
科目番号 0025 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 2024年度版 英検準2級過去6回全問題集  ISBN 9784010937839
Hyper Listening Elementary ISBN 9784342208232
担当教員 笹谷 浩一郎

到達目標

1)身近で、実用的な英語を聞いて理解することができる。
2)身近で、実用的な内容を英語で表現することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1身近で、実用的な英語を聞いて80%以上理解することができる。身近で、実用的な英語を聞いて60~80%理解することができる。身近で、実用的な英語を聞いて50%程度理解することができる。  A ・ B ・ C
評価項目2身近で、実用的な内容を英語で80%以上表現することができる。身近で、実用的な内容を英語で60~80%表現することができる。身近で、実用的な内容を英語で50%程度表現することができる。  A ・ B ・ C
評価項目3  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語を「聴く」「話す」能力を中心に、「読む」「書く」能力を含めた総合的な英語力を高めて行く。身近な目標として、英語検定準2級・2級合格を目指す。
授業の進め方・方法:
1) 演習中心の授業となるため、課題に積極的に取り組むこと。
2) 音読中心の復習を確実に行うこと。
3) この科目は学修単位のため、事前・事後学習が求められる。2回目以降の授業時に課題を提出すること。
注意点:
1) 授業には、辞書を持参すること。
2) 指示された課題に取り組み、期日内に提出すること。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業計画の説明
リスニング演習1、スピーキング演習1
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明
学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
2週 リスニング演習2、スピーキング演習2 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
3週 リスニング演習3、スピーキング演習3 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
4週 リスニング演習4、スピーキング演習4 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
5週 リスニング演習5、スピーキング演習5 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
6週 リスニング演習6、スピーキング演習6 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
7週 リスニング演習7、スピーキング演習7 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 試験答案の返却及び解説 
リスニング演習8、スピーキング演習8
試験問題の解説及びポートフォリオの記入
学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
10週 リスニング演習9、スピーキング演習9 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
11週 リスニング演習10、スピーキング演習10 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
12週 リスニング演習11、スピーキング演習11 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
13週 リスニング演習12、スピーキング演習12 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
14週 リスニング演習13、スピーキング演習13 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
15週 リスニング演習14、スピーキング演14 学習した内容を暗唱し、自由に使いこなせるようになる。
16週 前期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。2
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。2
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。2
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。2
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。2
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1
英語運用能力向上のための学習英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。2
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。2
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。1
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。2

評価割合

試験小テストレポート態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80020000100
知識の基本的な理解5002000070
思考・推論・創造への適応力300000030
態度・志向性0000000