| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) |
| 一次元の梁の応力・変形解法から二次元板の四角板の曲げ応力・変形解法へ拡張・理解ができ、それに関する計算ができる。 | 四角板の曲げ応力・変形解法の理解ができ、それに関する基本的な計算ができる。 | 四角板の曲げの応力・変形解析の一部を説明することができる。板の曲げ剛性の計算はできる。 |
| 板の曲げに関する応用問題であるBachの解析を理解し計算ができる。 | 弾性学による補正係数を用いた基本的な応力解法が理解できる。 | 弾性学による補正係数を用いた応力解法が理解の一部は説明できる。 |
| 円板に軸対称曲げが作用するときの応力状態の釣り合い式を適切に証明でき、応力解析の応用問題が解けること。 | 円板に軸対称曲げが作用するときの応力分布解析が理解でき、基本問題を解くことができる。 | 円板に軸対称曲げが作用するときの応力分布解析の一部は説明できる。 |
| 円板端の境界条件が異なるときの応力・変形解析が理解でき、適切に応用・発展問題を解くことができる。 | 円板端の境界条件が異なるときの応力・変形解析が理解でき、基本問題を解くことができる。 | 円板端の境界条件が異なるときの応力・変形解析の一部は説明できる。 |