校外実習

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 校外実習
科目番号 0055 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 特に指定しない。
担当教員 瀬川 裕二

到達目標

1) 実習先で求められる実習内容を理解し実行できること。
2) 校外実習の内容に関する報告書を作成できること。
3) 校外実習の内容に関するプレゼンテーションができること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B未到達レベルの目安     C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
実習先で求められる実習内容を十分に理解し、自主的に実行できる。実習先で求められる実習内容を理解し、実行できる。実習先で求められる実習内容をある程度理解し、指導の下実行できる。  A ・ B ・ C
自主的に校外実習の内容に関する報告書を作成し、実習意義等について的確に説明できる。校外実習の内容に関する報告書を作成し、実習意義等について説明できる。校外実習の内容に関する報告書を作成できる。  A ・ B ・ C
自主的に校外実習の内容に関するプレゼンテーションができ、質問に的確に答えることができる。校外実習の内容に関するプレゼンテーションができ、質問に答えることができる。校外実習の内容に関するプレゼンテーションができる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 B 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 C 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 D 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
企業・研究機関等における実習を通して、工業製品の製造についての現場の技術を実際に体験させ、専門知識・技術がどのように現場で活かされているか再認識させ、今後の学習の目標と就職等の進路の参考にする。
授業の進め方・方法:
実習中は実習先のルールを遵守し、安全面に注意を払い、学生らしい態度でテーマに取り組む。定められた実習期間を守り、実習した内容を報告書に取りまとめ、担当教員へ提出する。
希望する企業の調査だけでなく、その企業が属する業種等についても事前調査を行うこと。
注意点:
成績の評価方法について
・実習先の実習評価に加えて、学生自らが作成する実習報告書およびそのプレゼンテーションで評価する。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
 
                                                                      
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       
 
                                       
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1.校外実習
(1)実習期間は夏季休業中とする。
(2)実習先は、原則として企業、研究機関とする。
(3)実習期間は、1週間(実働5日)以上とする。
2週 2.校外実習報告会
(1)企業等に関する情報交換
(2)報告書の提出
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実習評価発表合計
総合評価割合000
総合的な学習経験と創造的思考力000