概要:
さまざまなジャンルの英文にふれることで読解力を養成し、使える語いを増やし、長めの英文を苦にせず読めるようになること。
授業の進め方・方法:
1)語いを増やすため、適宜単語テスト(COCET 2600)を実施する。
2)予習用プリントにもとづく予習を義務づける。
3)後期中間試験を行う。(授業時間内)
1)単語テストは正しいスペリングで書けるよう練習しておくこと。
2)CDによって事前に聞き取りをしておくこと。
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注意点:
1) 本試験追試、単語小テストの追試験は公欠と認められる場合に限り受験できる。
2) 再試験は行わない。
3) 授業時間内に後期中間試験を行う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業計画・達成目標・成績の評価方法等の説明 UNIT 1
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災害や戦争などの報道における写真のもつ力についての英文を読み、内容を手早く理解する。
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2週 |
UNIT 1 単語テスト
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災害や戦争などの報道における写真のもつ力についての英文を読み、内容を理解する。
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3週 |
UNIT 2
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災害復興コーディネーターについての英文を読み、その活動と災害への備えについて理解を深める
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4週 |
UNIT 2 単語テスト
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災害復興コーディネーターについての英文を読み、その活動と災害への備えについて理解を深める
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5週 |
UNIT 3 UNIT 3
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あるアメリカ人のリスクをとる(危険を冒す)生き方についての英文を読み、各国の多様な人生観について考える
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6週 |
UNIT 3 単語テスト
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あるアメリカ人のリスクをとる(危険を冒す)生き方についての英文を読み、各国の多様な人生観について考える
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7週 |
UNIT 4
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スポーツ選手やミュージシャンの挫折や再起についての英文を読み、内容を理解する
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8週 |
UNIT 4 単語テスト
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スポーツ選手やミュージシャンの挫折や再起についての英文を読み、内容を理解する
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験 |
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10週 |
試験問題の解説及びポートフォリオの記入 UNIT 5 |
外食産業についての英文を速読し、内容を理解する。
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11週 |
UNIT 5 単語テスト
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外食産業についての英文を速読し、内容を理解する。
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12週 |
UNIT 6
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日本でニッチ市場(隙間市場)と言われているものについての英文を読み、内容を理解する
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13週 |
UNIT 6 |
日本でニッチ市場(隙間市場)と言われているものについての英文を読み、内容を理解する
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14週 |
UNIT 7 単語テスト
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数名のアメリカ人の幸福観について触れた英文を読み、趣旨を理解する⑴
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15週 |
UNIT 7 |
数名のアメリカ人の幸福観について触れた英文を読み、趣旨を理解する⑵
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
試験問題の解説及びポートフォリオの記入 UNIT 8
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数名のアメリカ人の幸福観について触れた英文を読み、趣旨を理解する⑵
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2週 |
UNIT 8 単語テスト
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数名のアメリカ人の幸福観について触れた英文を読み、趣旨を理解する⑵
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3週 |
UNIT 9 単語テスト |
職業上の出会い・協力関係をコーディネイトする仲介者についての英文を読み、内容を理解する
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4週 |
UNIT 9
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職業上の出会い・協力関係をコーディネイトする仲介者についての英文を読み、内容を理解する
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5週 |
UNIT10
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堅実な生き方に関する日米の価値評価を例示した英文を読み、共通性と相違を把握する
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6週 |
UNIT 10 |
堅実な生き方に関する日米の価値評価を例示した英文を読み、共通性と相違を把握する
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7週 |
UNIT 11 単語テスト |
医療従事者が治療の際にしばしば直面する二者択一の選択(罪のない嘘White lies) に関する英文を読み内容を理解する
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8週 |
UNIT 11
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医療従事者が治療の際にしばしば直面する二者択一の選択(罪のない嘘White lies) に関する英文を読み内容を理解する
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4thQ |
9週 |
後期中間試験 |
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10週 |
試験問題の解説およびポートフォリオの記入 UNIT 12
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数人のアメリカ人の職業観を述べた文を読み、職業選択と幸福についてその主旨を理解する
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11週 |
UNIT 12 単語テスト
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数人のアメリカ人の職業観を述べた文を読み、職業選択と幸福についてその主旨を理解する
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12週 |
UNIT 13 単語テスト
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歴史教育と人種差別意識の関連についての英文を速読し、その内容を理解する
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13週 |
UNIT 13
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歴史教育と人種差別意識の関連についての英文を速読し、その内容を理解する
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14週 |
UNIT 14 単語テスト
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困難な状況で自己の信念を貫いた人物たちを扱った英文を読み、主旨を理解する
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15週 |
UNIT 14
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困難な状況で自己の信念を貫いた人物たちを扱った英文を読み、主旨を理解する
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16週 |
学年末試験 試験問題の解説およびポートフォリオの記入 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 1 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 1 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 1 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 1 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 1 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 1 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 1 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 1 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 1 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 1 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |