| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) |
評価項目1 | 周期表は原子番号1番から20番まで元素記号と名前を書くことができ、組成式が書け、その名前が書ける | 周期表と組成式が8割程度書くことができる。 | 周期表と組成式が6割程度書くことができる。 |
評価項目2 | イオン結合、共有結合、金属結合のそれぞれの特徴を書くことができ、物質をそれぞれに区分することができる。 | イオン結合、共有結合、金属結合の違い説明することができ、代用的な物質をあげることができる。 | イオン結合、共有結合、金属結合のそれぞれに物質をわけることが少しできる。 |
評価項目3 | 物質量であるモルを理解でき、化学変化の量的な関係と気体反応の法則を計算でき、様々な実験や応用問題で使うことができる。 | 物質量であるモルを理解でき、化学変化の量的な関係と気体反応の法則を使って、教科書の問題を解くことができる。 | 物質量であるモルが理解できなく、教科書の問題を解くことが少しできる。。 |
評価項目4 | 熱化学方程式、中和反応、酸化還元反応を理解し、それぞれの計算問題を解くことができ、実験に応用できる。 | 熱化学方程式、中和反応、酸化還元反応を理解し、それぞれの教科書の計算問題を解くことができる。 | 熱化学方程式、中和反応、酸化還元反応の教科書の計算問題を解くことが少しできる。 |
評価項目5 | 無機物質、有機化合物のそれぞれの特徴を理解し、代表的な有機化合物の構造式と名前をすべて書くことができる。 | 無機物質、有機化合物のそれぞれの特徴を理解し、代表的な有機化合物の構造式と名前を8割ほど書くことができる。 | 無機物質、有機化合物のそれぞれの特徴を理解し、代表的な有機化合物の構造式と名前を5割ほど書くことができる。 |
評価項目6 | 表やグラフを正しく完成でき、「考察」を自分の言葉を用いて表現することができる。 | データ整理を行い、定められた形式でレポートを期日までに完成させることができる。 | 実験レポートの実験方法や結果までは完成させることが少しできる。 |