概要:
運動の欲求を十分に充たしながら、多くのスポーツを楽しめる技能を身に付ける。運動やスポーツの楽しさを実感しつつ、自己の健康や他者への安全などに対して関心を持てるようにする。自己の能力に応じた運動を行い、生涯にわたって運動やスポーツに親しめる能力と態度を身に付ける。
授業の進め方・方法:
体育実技では指示された服装や用具(体操服・体育館シューズなど)を準備して授業に臨むこと。
日常的に自己の健康および安全に留意しておくこと。今までの運動やスポーツ経験をもとにして、授業で取り組む種目などを選択できるようにしておくこと。物質工学科および建築学科の女子学生はダンスも履修する。
注意点:
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション
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授業を行う上での安全や授業計画を理解することができる。
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2週 |
スポーツテスト 球技(選択種目制) |
自分自身の体力を把握する。
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3週 |
スポーツテスト 球技(選択種目制) |
自分自身の体力を把握する。
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4週 |
スポーツテスト 球技(選択種目制) |
記録計測ができる。
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5週 |
球技(選択種目制) 基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。 |
自分自身に適した球技を選択することができる。
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6週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術を習得することができる。
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7週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術を習得することができる。
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8週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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2ndQ |
9週 |
球技(選択種目制) 水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) |
水泳の安全について理解できる。
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10週 |
球技(選択種目制) 水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) |
各種泳法で練習ができる。
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11週 |
球技(選択種目制) 水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) |
各種泳法で練習ができる。
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12週 |
球技(選択種目制) 水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) |
各種泳法で練習ができる。
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13週 |
球技(選択種目制) 水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ) |
各種泳法で50m泳げるようになる。
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14週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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15週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業を行う上での安全や授業計画を理解することができる。
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2週 |
球技(選択種目制) 基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。 |
自分自身に適した球技を選択することができる。
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3週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術を習得することができる。
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4週 |
球技(選択種目制) |
基礎的技術を習得することができる。
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5週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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6週 |
陸上競技(持久走) 球技(選択種目制) 安全に配慮しながら、持久力向上を目指すことができる。 基礎的技術や技能を習得し、ゲームができるようにする。 |
安全に持久走ができる。
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7週 |
陸上競技(持久走) 球技(選択種目制) |
安全に持久走ができる。
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8週 |
陸上競技(持久走) 球技(選択種目制) |
持久力向上を目指して走ることができる。
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4thQ |
9週 |
陸上競技(持久走) 球技(選択種目制) |
持久力向上を目指して走ることができる。
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10週 |
陸上競技(持久走) 球技(選択種目制) |
持久力向上を目指して走ることができる。
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11週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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12週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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13週 |
球技(選択種目制) |
ゲームで必要な技術を理解する。
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14週 |
球技(選択種目制) |
ゲームで必要な技術を理解する。
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15週 |
球技(選択種目制) |
ゲームができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
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集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 2 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 2 | |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 2 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 2 | |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 2 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 2 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 2 | |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 2 | |
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 2 | |
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 | 2 | |
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 | 2 | |
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 | 2 | |