| 理想的な到達レベルの目安(A) | 標準的な到達レベルの目安(B) | 未到達レベルの目安(C) | (学生記入欄)
到達したレベルに〇をすること。 |
評価到達目標項目1 | 様々な数列の極限と級数の応用的な計算ができ、いろいろな関数のべき級数展開を常時行うことができる。 | 様々な数列の極限と級数の計算ができ、いろいろな関数のべき級数展開を行うことができる。 | 特定の数列の極限と級数の計算ができ、簡単な関数のべき級数展開を行うことができる。 | A ・ B ・ C |
評価到達目標項目2 | 偏微分,合成関数の偏微分、陰関数の微分の応用的な計算ができ、2変数関数の接平面の方程式と極値を求められる。 | 偏微分、合成関数の偏微分、陰関数の微分の計算ができ、2変数関数の接平面の方程式と極値を求められる。 | 一部の偏微分、合成関数の偏微分、隠関数の微分の計算ができ、特定の2変数関数の接平面の方程式と極値を求められる。 | A ・ B ・ C |
評価到達目標項目3 | 累次積分の応用的な計算ができる。重積分を応用して体積計算などが常時できる。 | 累次積分が計算できる。重積分を応用して体積計算などができる。 | 一部の累次積分が計算できる。重積分を応用して特定の体積計算などができる。 | A ・ B ・ C |
評価到達目標項目4 | 極座標変換、変数変換を用いて、二重積分の値を常時求めることができる。広義積分を理解し、重積分の値を求めることが常時できる。 | 極座標変換,変数変換を用いて、二重積分の値を求めることができる。広義積分を理解し、基礎的な重積分の値を求めることができる。 | 極座標変換,変数変換を用いて、一部の二重積分の値を求めることができる。広義積分を理解し、特定の重積分の値を求めることができる。 | A ・ B ・ C |
評価到達目標項目5 | 与えられた1階微分方程式が変数分離形,同次形、1階線形かを判定でき、一般解、特殊解を求めることができる。 | 変数分離形、同次形、1階線形微分方程式の一般解、特殊解をもとめることができる。 | 特定の1階微分方程式の一般解、特殊解を求めることができる。 | A ・ B ・ C |
評価到達目標項目6 | 与えられた2階微分方程式が定数係数斉次線形、定数係数非斉次線形、連立微分方程式、オイラー型、線形でない2階微分方程式かを判定でき、一般解、特殊解を求めることができる。 | 2階の定数係数線形微分方程式、連立微分方程式、オイラー型の微分方程式、線形でない2階微分方程式の一般解を求めることができる。 | 2階微分方程式について、特定の斉次線形微分方程式、非斉次線形微分方程式の一般解、特殊解を求めることができる。 | A ・ B ・ C |