校外実習

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 校外実習
科目番号 0051 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 特に使用しない
担当教員 臼井 昇太

到達目標

1) 実習内容を理解し、関連する人とコミュニケーションを取りながら遂行できる能力を養う。
2) 自分の現在の能力と実務で必要な能力のギャップを把握する。
3) 報告書作成及びプレゼンテーションの能力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安       A標準的な到達レベルの目安       B到達レベルの目安(可)      C(学生記入欄) 到達したレベルに〇をすること。
評価項目1実習内容を十分に理解し、実習先の上司や指導者と円滑なコミュニケーションを取りながらテーマを遂行できる。実習内容を理解し、実習先の上司や指導者とコミュニケーションを取りながらテーマを遂行できる。実習先の上司や指導者とコミュニケーションが概ね取れ、テーマを遂行できる。  A ・ B ・ C
評価項目2実習の内容や課題点、将来の展望などをわかりやすく論理的、かつ簡潔にまとめることができる。実習の内容や課題点などをまとめることができる。実習内容の一部をまとめることができる。  A ・ B ・ C
評価項目3実習の内容や課題点、将来の展望など、ポイントを押さえてわかりやすくプレゼンテーションすることができる。実習の内容や課題点などをわかりやすくプレゼンテーションすることができる。実習の内容をプレゼンテーションすることができる。  A ・ B ・ C

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 B 説明 閉じる
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教育方法等

概要:
電気情報工学科の対象とする職業分野は、電気エネルギーの発生・輸送・利用、情報の送信・受信・処理、電気・電子材料に留まらず、異分野との複合産業など多岐にわたっている。夏季休業中に参加する、これらに関連する企業や研究機関における実習を通して、「働くこと」の意味を考え、自己の「社会人基礎力」を振りかえり、卒業後の進路を考える機会とする。
授業の進め方・方法:
・実習先の企業や研究機関の状況を調べ、行われる実習内容に関係する事項について予習しておくこと。
・実習した内容は報告書にまとめ、受け入れ先の機関・会社に提出すること。また、実習終了後にその写しを担当教員にも提出するとともに、クラスで実習報告会を開催する。
注意点:
・実習中は、実習先のルールを遵守し、担当者の指導に従うこと。
・安全面に十分留意し、責任を持って行動し、誠意をもって実習テーマに取り組むこと。
・実習先の機密保持、実習時の安全に配慮すること。

ポートフォリオ

(学生記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。

【理解の度合】理解の度合について記入してください。
      (記入例)ファラデーの法則、交流の発生についてはほぼ理解できたが、渦電流についてはあまり理解できなかった。
 ・前期中間試験まで: 
                                      
 ・前期末試験まで :
                                       
 ・後期中間試験まで:
                                       
 ・学年末試験まで :

                                       
【試験の結果】定期試験の点数を記入し、試験全体の総評をしてください。
       (記入例)ファラデーの法則に関する基礎問題はできたが、応用問題が解けず、理解不足だった。
 ・前期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・前期末試験  点数:      総評:                                       

 ・後期中間試験 点数:      総評:                                       

 ・学年末試験  点数:      総評:                                       


【総合到達度】「到達目標」どおりに達成することができたかどうか、記入してください。
 ・総合評価の点数:      総評:                                       


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(教員記入欄)
【授業計画の説明】実施状況を記入してください。
  
  
【授業の実施状況】実施状況を記入してください。
  ・前期中間試験まで:  
                                     
  ・前期末試験まで :                                       

  ・後期中間試験まで:                                       

  ・学年末試験まで : 
        
                                
【評価の実施状況】総合評価を出した後に記入してください。
 
    

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 実務実習
企業等において実務実習を行う。
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実務実習5日以上合計
総合評価割合100100
総合的な学習経験100100